【動画付き】ワオ、この動画すごい! ついつい見入ってしまう4分間 フォード マスタング マッハE 1400

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フォード マスタング マッハE 1400: E-SUV、レースカー、GT、航続距離、価格

フォード、1419馬力(!)の強力なマスタング マッハE(Mach-E)のレース仕様を披露。フォード マスタング マッハ-E 1400は、ドリフトとサーキットレーサーが一体となっている。1419馬力の四輪駆動モンスターは、電気自動車に何ができるのか懐疑的な人々にその高性能ぶりを示すことを意図している。

フォードの新しい電動SUV、マスタング マッハEは、今、スタート地点に立っている。
SUVが立派にマスタングの遺伝子を受け継いでいることを証明するために、アメリカのメーカーはマッハEをベースにしたレーシングカーを作り車輪の上に乗せた。
マッハE 1400と呼ばれるプロトタイプは、フォードのチューナー、RTR車両で開発され、ドリフトとサーキットレースの両方のために設計されたモデルだ。
そしてこの車は電気自動車に何ができるかを懐疑論者に示すことを意図している。

過激なドライビング操作のための可変四輪駆動

このクルマは、1万時間の作業時間をかけて改造された「マスタング マッハE GT」をベースにしている。
2基ではなく、合計7基の電動モーターで、前輪と後輪を駆動し、56.8kWhの高性能バッテリーパックから電力を供給する。
エンジンは合計1419馬力を発揮する。
マッハE 1400の性能を発揮するために効果的なのは、多機能四輪駆動システムだ。
数種類の調整可能なディファレンシャルにより、四輪駆動と純粋な後輪駆動または前輪駆動の両方が可能となっている。
油圧式のフライオフハンドブレーキと合わせて、Eモンスターは、ビデオで印象的に示されているように、気の向くままにドリフトすることができる。
さらに、レーシングカー「マスタングGT4」に搭載されているブレンボ製ブレーキと洗練されたエアロダイナミクスが採用されている。
印象的な寸法のリアウィングは、257km/h時に1トンのダウンフォースを発生させることが可能だ。
その他の性能やトルク、航続距離などのデータは、現時点では公表されていない。

単なる見せモノではない。フォードによると、この巨大なリアスポイラーは、257km/h時に1トンのダウンフォースを発生させるという。

有機複合材ボンネット

マッハE 1400は、まもなくNASCARレースにデビューする。
そこでは、車両の特性が競争条件下で純粋にテストされる。
フォード初の電動SUV、マッハEのプロモーション目的に加えて、将来の生産車に向けての先行テスト車両としての役割も果たしている。
例えば、ボンネットはカーボンの代わりに有機複合ファイバー素材で作られている。
フォードによれば、さまざまなドライブレイアウトや複合材の挙動から得られた知見を、シリーズ生産に反映させるという。
シリーズ生産といえば、通常のマスタング マッハEはすでに予約可能で、2020年末からドイツのディーラーに導入される予定だ。
残念ながら、日本への導入予定はなく、アメリカから個人で輸入してくるしかない。
一方、マッハE 1400は当然ワンオフのままである。

純血レーシングマシン。縦長の中央ディスプレイを除けば、シリーズのマッハEを想起させるものは何もない。

理屈抜きに楽しい動画をお楽しみください!

Text: Moritz Doka