日本ミシュランタイヤ、「MICHELIN Agilis HD Z」が CO2や汚染物質を排出しないゼロ・エミッション輸送を実現する電気小型トラックに純正装着

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日本ミシュランタイヤの「MICHELIN Agilis HD Z(ミシュラン アジリス エイチディーゼット、以下『ミシュラン アジリス』)」が、三菱ふそうトラック・バスの電気小型トラック「eCanter」最新モデルの新車装着用タイヤとして採用された。

「ミシュラン アジリス」は、都市輸送の安全・生産性・経済性を高次元で実現するミシュランのバン・ライトトラック用タイヤ。耐久性などの優れた性能が摩耗末期まで続く高い安全性と、低転がり抵抗とロングライフで車両の稼働率を最大化する高い経済性を同時に実現する。

三菱ふそうトラック・バス「eCanter」最新モデル (GVW 8t)にMICHELIN 「Agilis HD Z 225/70R19.5 128/126 N LRG」 が純正装着。

「eCanter」は三菱ふそうトラック・バスが2017年に国内小型トラックセグメントで初めて量産発売した電気小型トラックで、2022年にフルモデルチェンジした最新モデルを、2023年3月より日本市場で発売している。

「電気トラックは都市の脱炭素化を推進します。EV車でタイヤの役割がより重要になる中、最新の電気小型トラックにミシュランを採用いただき光栄です。ミシュランは、三菱ふそう様をはじめとするパートナーの皆様と手を携え、サステナブルモビリティの実現に向けて邁進してまいります」
日本ミシュランタイヤ株式会社 代表取締役社長 須藤 元

Text:アウトビルトジャパン
Photo:日本ミシュランタイヤ