【面白ネタ】ブガッティとリマックのCEO、マテ リマック氏の愛車、5億4,600万円のブガッティ シロンが盗難に遭うもリマック氏自身が犯人を追跡!
2026年11月5日
リマック社長のブガッティ シロンが盗まれる。リマックCEOが盗まれたブガッティを取り戻した経緯。ブガッティとリマックのCEO、マテ リマック氏は、工場敷地内で自分の「シロン」のキーを置きっぱなしにすることがよくあった。この不注意を悪用した泥棒が、このハイパーカーを盗み出した。リマック氏は自ら追跡に乗り出し、その追跡劇は2カ国の国境を越えるものとなった!
ブガッティとリマックという2つのハイパーカーメーカーのトップとして、本来なら社内のセキュリティ対策を強化すべきだったはずだ。しかし、マテ リマック氏は従業員やザグレブ市に対して絶大な信頼を寄せており、従業員も運転できるようにと、「ブガッティ シロン」の車内に鍵を置いたままにしていた。ところが、この信頼を泥棒が容赦なく悪用してしまったのだ。
リマック氏は自身のInstagramチャンネルに投稿した動画で、盗まれた「シロン」をめぐる経緯を語っている。2026年10月28日の夕方、従業員たちは1,500馬力を誇るこのスーパースポーツカーが盗まれたことに気づいた。リマック氏によれば、社内の敷地には誰でも自由に出入りできるという。工場内に入るには、特別なIDカードが必要だ。
防犯カメラが犯行現場を捉える
しかし、「シロン」が工場のホールの前に停められていたため、犯人にとっては格好の標的だった。ブガッティのCEOはInstagramで、盗難の様子が映った防犯カメラの映像も公開している。
約300万ユーロ(約5億4,600万円)相当の「シロン」が盗まれたことが判明すると、リマック社は直ちに警察に通報した。
同時に、ブガッティのテレメトリーデータから、窃盗犯がスロベニア方面へ向かっていることが判明した。クロアチア警察が会社して事情を説明すると、リマック氏自ら追跡に乗り出した。
犯人らしき人物が映っているInstagram動画:https://www.instagram.com/reel/DfFdMZ-uIQK/?utm_source=ig_web_copy_link&exln=NTc4MTIwNjQ2YQ==
ポルシェ911での追跡劇
38歳のリマック氏は、満タンに給油した「ポルシェ911」に乗り込み、窃盗犯を捕まえようとオーストリアまで車を走らせなければならなかったが、泥棒はオーストリア警察に逮捕された。
映画さながらの逃走劇の中で、クロアチア出身の泥棒は「シロン」のフロントウィングを損傷させてしまった。しかし、リマック氏はそれを気にしていない。そもそも、その男はおそらく困難な境遇に置かれているため、リマック氏はむしろ同情しているのだ。
「シロン」を取り戻した後、リマック氏は本来なら泥棒を釈放するつもりだった。しかし、ブガッティの価値があまりにも高いため、このクロアチア人は地元警察によって刑事訴追されることになった。
結局、リマック氏はこの一連の出来事を安堵の念を持って振り返っている。とはいえ、彼はこの盗難事件から一つの教訓を得た。今後は、高級車の鍵を車内に置き忘れないようにするというものだ。
リマック氏が語るInstagram動画:https://www.instagram.com/reel/DfFQawsOLje/?utm_source=ig_web_copy_link&dlrf=NTc4MTIwNjQ2YQ==
Text: Maurus Elias Moritz
Photo: instagram.com/@materimac

