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トミカ10台を収納!「パーキングトレイ10」が990円で登場 連結できる“愛車の駐車場”

2026年11月8日

タカラトミーは、トミカを最大10台収納できる駐車場型トレイ「パーキングトレイ10」を2026年12月下旬に発売する。価格は990円(税込)。上下左右に連結でき、お気に入りのコレクションの収納とディスプレイを楽しめるアイテムだ。

気づけば増えているミニカー。せっかく集めた愛車たちを箱にしまい込むのは惜しいし、並べておけば場所を取る。そんな悩みに応えるのが、トミカの新しい収納アイテム「パーキングトレイ10」である。

1個あたり最大10台のトミカを駐車でき、複数のトレイを上下左右につなげれば、コレクションに合わせて駐車場を拡張できる。積み重ねは3個まで。車種やサイズによって収納可能台数は異なるが、ロングタイプのトミカにも対応する。

さらに、トミカタウンの道路につなげれば、街の駐車場として遊ぶことも可能だ。遊び終わったら、そのまま愛車を駐車させる。片付けまで遊びの延長にできる点は、子どもにも大人にも魅力だろう。

開発の背景には、ユーザーからの強い要望があった。トミカ購入者2083人を対象とした同社の調査では、92%が公式収納ケースの発売を希望。「子どもが並べたくなること」「収納可能台数が多いこと」も重視されていた。開発担当者の家庭での片付け経験も参考に、車両が飛び出しにくく、出し入れしやすい形状を検討したという。

環境への配慮も特徴である。使用するプラスチックの50%以上に、製造工程の廃棄ルートから発生したプラスチックを再利用した再生材を採用。「エコマーク」の認定を取得した。同社の新商品が同認定を取得するのは、2014年のトミカ「パーキングケース24」以来12年ぶりとなる。パッケージの台紙には森林認証紙を使用する。

また、目の見えない人も楽しく遊べる共遊玩具として、「盲導犬マーク」の対象商品にも認定された。各駐車スペースには車両が意図せず動きにくいよう仕切りを設け、番号は触って確認できる大きな凸形状とした。路面の模様も凹凸で表現し、指先で形状を楽しめる工夫を盛り込んでいる。

「エコマーク」と「盲導犬マーク」のダブル認定は、同社調べで玩具業界初。収納用品としての使いやすさに加え、環境と遊びやすさにも目を向けた駐車場だ。

本体サイズは幅255×高さ78×奥行215mm、対象年齢は3歳以上。全国の玩具売り場やオンラインストアなどで販売する。なお、トミカ本体は別売りとなる。

Text:アウトビルトジャパン(Auto Bild Japan)
Photo:タカラトミー