【スクープ動画!】これはトヨタの新型MR2のプロトタイプだろうか?トヨタの新型スポーツクーペのサーキットテストが目撃された!
2026年8月1日
富士スピードウェイでプロトタイプらしき車が目撃された。これはトヨタの新型MR2か?トヨタ スープラの生産は2026年に終了するため、トヨタはドイツ市場でスポーツカーを販売しなくなる。新たなスパイ画像が、トヨタの新型スポーツクーペへの期待を高めている!
トヨタは長年にわたり「MR2」の新型モデルの開発に取り組んできた。最近では「GRヤリス」が開発プラットフォームとして使用されている。そして今回、新型「MR2」と思われるプロトタイプが、歴代モデルのデザインを彷彿とさせるボディスタイルで初めて目撃された。
日本のXアカウント、「You_SuiKoyoAZ」が投稿した動画には、このコンパクトスポーツカーが富士スピードウェイでテスト走行する様子が映っている。トヨタは、ドイツ市場で47,590ユーロ(約904万円)から販売されている「GRヤリス」を、新型「MR2」の開発プラットフォームとして使用している。この小型四輪駆動スポーツカーは、280馬力を発生する1.6リッター3気筒エンジンを搭載し、6速マニュアルトランスミッションまたは8速オートマチックトランスミッションと組み合わされる。しかし、トヨタは新型「MR2」には別のエンジンを採用する可能性が高いとみられている。
MR2に新型4気筒エンジン搭載へ
トヨタは既に、「GRヤリス」の3気筒エンジンをベースに開発されたとされる新開発の2.0リッター4気筒エンジンを発表している。メーカーによれば、コードネーム「G20E」と呼ばれるこのエンジンは、最高出力450馬力を発揮すると予想されている。新型「MR2」は、先代モデルと同様にミッドシップレイアウトを採用すると予想されるが、今回は後輪駆動ではなく四輪駆動となる見込みだ。

テスト車両には、特にテールランプに「GRヤリス」のプラットフォームがはっきりと見て取れる。しかし、全体的なフォルムは「MR2」と「セリカ」に酷似している。これらのモデルはどちらも2006年にドイツで新車販売が終了している。一方、リヤウイングとワイドボディキットは、よりモータースポーツを意識した外観を与えている。
EUの規制により、ドイツ市場での発売は阻まれる可能性がある
新型「MR2」がドイツでも販売されるかどうかは、現時点では不明である。「BMW Z4」をベースにトヨタが復活させた「スープラ」は、2026年に生産終了となる。EUの厳しい型式認証規制のため、トヨタはすでに2024年にヨーロッパで「GR86」スポーツクーペの販売を段階的に終了せざるを得なかった。新型「MR2」で、トヨタがドイツ市場の厳しい型式認証基準を満たすことができるかどうかはまだ分からない。ファンは間違いなく、高性能なミッドシップスポーツカーの登場を歓迎するだろう。
Text: Maurus Elias Moritz
Photo: Bild: x.com/You_SuiKoyoAZ

