オプカン男子が愛知・さなげに集結!「俺の #オプカン ~さなげ場所~」でOPEN COUNTRYの魅力を体感
2026年7月30日
ゴツいタイヤを履かせただけでは、まだ始まりにすぎない。OPEN COUNTRYを装着した愛車で悪路へ踏み込み、プロの走りを体感し、こだわりのカスタムを語り合う―。TOYO TIRESが主催する「俺の #オプカン ~さなげ場所~」は、単なるタイヤのユーザーミーティングではない。タイヤを起点に、クルマの遊び方そのものを広げる“オプカン男子”たちの熱い祭典だ。7月18日、愛知県のさなげアドベンチャーフィールドに集結したOPEN COUNTRYユーザーは、走る、見る、学ぶ、そして語るという濃密な一日を満喫した。
「俺の #オプカン」は、OPEN COUNTRYシリーズを愛車に装着する男性ユーザー、通称「オプカン男子」が集うファンイベントだ。OPEN COUNTRYを共通項に、オフロード走行やカスタマイズ、ユーザー同士の交流を楽しむイベントとしてスタートし、今回で3回目の開催となった。
会場となったさなげアドベンチャーフィールドは、高低差のある地形を生かした本格的なオフロードコースを備える人気施設だ。普段は街中や高速道路を走るSUVや4WDも、この日ばかりは土や砂利、起伏に富んだコースへと乗り出す。OPEN COUNTRYが持つ優れた走破性を実際に体感するには、まさに理想的な舞台となった。
会場には、ランドクルーザー250やランドクルーザー70、ジムニーをはじめ、個性豊かなOPEN COUNTRY装着車が集結。リフトアップや大径タイヤ、ホイールの変更、アウトドアや車中泊を意識した架装など、オーナーそれぞれのこだわりが詰め込まれた愛車が並んだ。

同じ車種であっても、タイヤサイズやホイール、足まわりの仕様が変われば、その印象は大きく異なる。愛車を眺めながら「次はどこを変えようか」と考えることも、こうしたユーザーイベントならではの楽しみだろう。
イベントには、JAOSの社員ドライバーであり、「OPEN COUNTRY」ブランドアンバサダーを務める能戸知徳選手がゲストとして登場。さらに、プロアングラーでOPEN COUNTRYユーザーでもある水野浩聡氏、タイヤ&ホイール専門店「クラフト」の小林氏と森下氏も参加し、それぞれの専門分野からクルマの楽しみ方やOPEN COUNTRYの魅力について語った。

会場内では、ゲストによる講演やトークセッションのほか、TOYO TIRESの社員による開発秘話も紹介された。OPEN COUNTRYシリーズがどのような思想で開発され、オンロードでの快適性や安定性と、オフロードで求められるトラクション性能をどのように両立しているのか。普段はなかなか聞くことのできない開発の背景に、参加者も熱心に耳を傾けていた。

また、会場にはオグショー、オートフラッグス、クラフト、メローアップのブースも出展。それぞれが最新アイテムや人気パーツを展示し、多くの参加者で賑わった。

各ブースの周辺には、ショップやメーカーが手がけたデモカーも展示された。リフトアップによって力強さを増したスタイル、大径ホイールとOPEN COUNTRYを組み合わせた足元、キャンプや車中泊を意識したアウトドア仕様など、各社の個性を反映したカスタマイズが見どころとなった。


カスタムカーは写真や動画でも楽しめるが、実車を目の前にすると、ボディとタイヤのバランスや車高の変化、ホイールの質感など、画面越しでは分かりにくいディテールまで確認できる。複数のデモカーを見比べながら、自分の愛車をどのような方向に仕上げるかを考えられることも、イベントならではの魅力だ。
気になるパーツについてスタッフへ直接質問したり、新製品の特徴や開発の経緯を聞いたりする参加者の姿も多く見られた。実際にパーツへ触れながら、「このサイズは自分のクルマに装着できるのか」「この仕様にすると走りはどう変わるのか」と相談する場面もあり、カタログやSNSだけでは得られない、生の情報に触れる機会となっていた。

メーカーや専門ショップのスタッフとの距離が近く、気軽に会話できるのも、ユーザーを主役とするイベントの大きな特徴だ。プロの視点から具体的なアドバイスを受けることで、これまで考えていなかったカスタムの可能性が見えてくる。参加者の中には、新たな愛車づくりのヒントを持ち帰った人も少なくなかったはずだ。
屋外では、参加者の愛車を実際に見ながら行うフリートークショーも開催された。オートフラッグスの近藤社長と、タイヤ&ホイール専門店「クラフト」の小林氏、森下氏が駐車場を巡り、参加車両を1台ずつ紹介していく。

注目されたのは、単に完成度の高いカスタムカーだけではない。オーナーがなぜそのタイヤを選んだのか、どのような目的でリフトアップしたのか、ホイールサイズを決める際に何を重視したのか。プロがオーナーへ直接質問しながら、1台ごとのこだわりを引き出していった。

ホイールのサイズやインセット、タイヤの銘柄、リフトアップ量など、具体的な話題が飛び交うと、周囲の参加者も自然と集まる。「その仕様は参考になる」「次は自分も同じようなカスタムを試してみたい」といった会話が生まれ、駐車場はまるで青空のカスタム相談会のような雰囲気に包まれた。

SNSでは多くのカスタムカーを見ることができるが、実際のオーナーや専門家と顔を合わせ、仕様の理由や使い勝手まで聞ける機会は貴重だ。完成したスタイルだけでなく、そのクルマに至るまでの過程や考え方を共有できることが、リアルイベントならではの価値となっていた。

さらに、今回のスペシャルコンテンツとして、能戸知徳選手が運転するラリーカーへの同乗体験も実施された。本格的なオフロードコースを舞台に、プロドライバーならではの正確かつ迫力ある走りを披露。急勾配や荒れた路面を力強く駆け抜けるラリーカーに、同乗した参加者からは驚きと歓声が上がった。

自分の愛車でオフロードを走る楽しさとは別に、プロのドライビングを助手席で体験することで、ラリーカーの高い運動性能とOPEN COUNTRYの走破性をより鮮明に感じられるプログラムとなった。

「俺の #オプカン ~さなげ場所~」は、単なるタイヤのユーザーミーティングではない。自分の愛車でオフロードを走り、プロドライバーの走りを体験し、ショップのデモカーからカスタムのヒントを得る。そして、同じOPEN COUNTRYを愛用する仲間と語り合う。タイヤを起点に、クルマの楽しみ方そのものを広げるイベントだ。

性能を体感するだけでなく、人と人をつなぎ、新しい遊び方やカスタマイズの可能性を提案する。それが「俺の #オプカン」の大きな魅力だろう。さなげのフィールドに集まった「オプカン男子」たちの笑顔は、OPEN COUNTRYが単なるSUV用タイヤではなく、ユーザーのカーライフをよりアクティブにするブランドとして支持されていることを物語っていた。
Text&Photo:アウトビルトジャパン(Auto Bild Japan)

