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500台限定の「ゴルフR ブラックエディションII」発売 新色ドルフィングレー採用で走りも存在感もさらに進化

2026年7月3日

フォルクスワーゲン ジャパンは、2025年に403台限定で発売し好評を博した「Golf R Black Edition」の第2弾となる「Golf R Black Edition II」を発表し、全国500台限定で発売した。価格は789万9,000円(税込)。

今回のブラックエディションII最大のトピックは、Rモデル初採用となる新色「ドルフィングレー メタリック」の設定だ。昨年開催された「Thrilling R」イベントで最も要望の多かったカラーを市販化したもので、従来の「ラピスブルー メタリック」と合わせた2色展開となる。

全国500台限定で発売された「Golf R Black Edition II」。ブラックをテーマに専用装備を多数採用した。

エクステリアはブラックをテーマに統一され、ミラーハウジングやエンブレム、ブレーキキャリパー、19インチ鍛造ホイール「Warmenau」をブラック仕上げとしたほか、標準モデルより大型化されたブラックツートーンリアスポイラーを装着。高速域でのダウンフォースとコーナリング性能を高めている。さらにAkrapovič(アクラポヴィッチ)製チタンエキゾーストシステムを標準装備し、軽量化とともに迫力あるエキゾーストサウンドを実現した。

大型ブラックツートーンリアスポイラーとAkrapovič製チタンエキゾーストが迫力あるリアビューを演出する。

走行性能ではパフォーマンスパッケージを標準装備。最高速度は270km/hへ引き上げられたほか、「ドリフト」と「スペシャル」の2種類のドライビングモードを追加し、Golf Rの高いポテンシャルをより積極的に引き出せる仕様となっている。

Rモデル初採用のマイクロフリース仕上げステアリングを装備し、スポーツドライビング時の操作性を高めた。

インテリアにはカーボンデコラティブパネルを採用し、Rモデルとして初めてマイクロフリース仕上げのマルチファンクションステアリングホイールを装備。高いグリップ性と上質な触感を両立し、スポーツドライビング時の操作性向上にも貢献する。これらの装備を追加しながらも、価格は先代ブラックエディションと同額に据え置かれた。

(上)Rモデル初採用となる新色「ドルフィングレー メタリック」。ユーザーの要望に応えて設定された。

搭載されるパワートレインは最高出力333PS、最大トルク420Nmを発生する2.0リッター直列4気筒ターボエンジンに7速DSGと4MOTION(フルタイム4WD)を組み合わせる。アダプティブシャシーコントロール(DCC)やR専用スポーツサスペンションなども標準装備され、サーキットからワインディングまで高い走行性能を発揮するハイパフォーマンスモデルに仕上げられている。

333PSの2.0リッターターボエンジンと4MOTIONを搭載。パフォーマンスパッケージにより最高速度は270km/hに達する。

Text:アウトビルトジャパン(Auto Bild Japan)
Photo:フォルクスワーゲン ジャパン