これはイラストではない!実物のトゥインゴだ!アーティストのジョシュア ヴィデスによる「ルノー トゥインゴ」のアートカー
2026年5月2日
一見すると、こう思うかもしれない。「いい感じのイラストだ」と。しかし、このルノー トゥインゴ(Renault Twingo)は本物のクルマである!
この写真を見て、私たちは思わず二度見してしまった。黒いフェルトペンでトゥインゴが描かれているように見えるが、実際には実物のクルマにペイントしたアートカーなのだ!
ルノーはアーティストのジョシュア ヴィーダスに現行の電動トゥインゴをベースにしたデザインを依頼した。ヴィーダスは、クルマを視覚的に二次元のように見せる作品で知られており、その着想はドローイングやコミック、カートゥーンにある。
彼はトゥインゴでも同様の偉業を成し遂げた。手法はシンプルに見える。白と黒だけだ。しかし、そこにこそ芸術がある。実際にはクルマが手描きされたかのような錯覚を生み出しているのだ。ヘッドライトやドアハンドルのような突出した要素でさえ、視覚的にはボディの一部に溶け込んでいる。ヴィーダスはこのクルマのデザインに3日間を費やした。
しかし、この状態ではもはや走行することはできない。完璧な錯覚を生み出すため、トゥインゴのウインドウまでも塗装されている。
初夏にパリを訪れる人は、このクルマを実際に見ることができる。2026年6月9日まで、シャンゼリゼ通りのルノー・フラッグシップストアに展示されている。
※ YouTube動画:https://www.youtube.com/watch?v=fOlg368R9EU
Text: Katharina Berndt
Photo: Renault Group

