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メルセデスGLCクラスに人気オプションのAMGラインパッケージを標準装備「GLC 220 d 4MATIC Sports(ISG)」「GLC 220 d 4MATIC Coupé Sports(ISG)」発売

2026年4月9日

メルセデス・ベンツ日本は、プレミアムミドルサイズSUV「GLC」および「GLCクーペ」に新たなエントリー強化モデルとして「GLC 220 d 4MATIC Sports(ISG)」と「GLC 220 d 4MATIC Coupé Sports(ISG)」を発売した。人気オプションを標準化しつつ価格を抑えた戦略モデルとなる。

GLCは2016年にSUV、2017年にクーペが登場して以降、扱いやすいボディサイズと高い安全性、そして洗練されたデザインで支持を拡大。2020年・2021年にはブランドSUVの世界販売トップを記録し、2025年の日本においても輸入車全体で上位に位置し、ミドルサイズSUVカテゴリーでは首位を獲得している。

GLC 220 d 4MATIC Sports(ISG):20インチAMGアルミホイールが標準装備され、足元の存在感を強調

今回の「Sports」追加モデルは、従来有償だった「AMGラインパッケージ」を標準装備する点が最大のポイントだ。これにより、エクステリア・インテリアともにスポーティさと上質感を一段と強化している。

GLC 220 d 4MATIC Coupé Sports(ISG):流麗なルーフラインとワイドスタンスが特徴

エクステリアではAMGライン専用デザインに加え、20インチAMGアルミホイールを装着。特にクーペではボディ同色のワイドホイールアーチが採用され、よりダイナミックなスタンスを実現している。

インテリアはスポーツシートやナッパレザー仕上げのスポーツステアリングを備え、ドライバー中心の空間を構築。さらにリアルウッドトリムを標準装備し、質感も抜かりない。加えて後席左右のシートヒーターを標準化し、後席の快適性も向上している点は見逃せない。

ナッパレザー仕上げスポーツステアリングとスポーツシートを採用

パワートレインは2.0リッター直列4気筒クリーンディーゼル「OM654M」を搭載。最高出力197PS、最大トルク440Nmを発生する。ここにISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)が組み合わされ、最大23PS/205Nmの電動ブーストを実現。ディーゼルの高効率に電動アシストが加わることで、滑らかな加速とさらなる燃費性能向上を両立する。

AMGラインインテリアにより、スポーティかつ高級感あふれるキャビンを実現

トランスミッションは9速AT「9G-TRONIC」、駆動方式は前後45:55でトルク配分される四輪駆動「4MATIC」。高速巡航から悪路走行まで安定したパフォーマンスを発揮する。

価格はSUVの「GLC 220 d 4MATIC Sports(ISG)」が920万円、クーペの「GLC 220 d 4MATIC Coupé Sports(ISG)」が950万円。装備内容を踏まえれば、GLCシリーズの中でもバランスに優れたグレードといえる。

2.0Lディーゼル+ISGにより、高トルクと優れた燃費性能を両立

なお、新車購入から3年間の無償メンテナンスや24時間サポートを含む「メルセデス・ケア」が付帯。さらに延長保証やメンテナンスパッケージも用意され、長期保有にも配慮されている。

また同ブランドは現在、自動車誕生140周年を記念したグローバルプロジェクト「140 Years of Innovation」を展開中であり、今後も大規模な新型車投入を予定している。

【140年、140カ所】新型「メルセデス・ベンツ Sクラス」によるグローバルジャーニー その10:https://autobild.jp/65249/

Text:アウトビルトジャパン(Auto Bild Japan)
Photo:メルセデス・ベンツ日本