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【絶好の足車】「VW パサート(B6)」速い、旨い、安いクルマみーつけた 車検整備

2026年3月4日

”便りのないのは良い便り”ではありませんがパサートはすこぶる元気です。愛着は増す一方。さらに長く乗るべく車検を取りました!

とにかく快調、東京から京都、大阪への出張もらくちんでした。コンチネンタル ウルトラコンタクトUC7(UltraContact UC7)は相変わらず静かです。ステアリング入力に対する初期応答性が高いので、無駄な修正舵を要しないので運転が楽です。

実は「4MOTION」の恩恵に預かったのは雨の中、ちょっと深い水たまりに入った時の1回だけなのですが、「パサート V6 4MOTION」の走りはFFとフルタイムAWDの中間のような感じで、ダイレクトなステアリングと引き締まったサスペンションセッティング、高いボディ剛性、スポーツシートそれぞれが相まって意外とFRっぽい感じもしてコーナリングが気持ちいいのです。

大阪は堺にあるカーディテイリング最大手のカーメイクアートプロさんにて。

車検はmaniacsへ

さて、車検整備は信頼のmaniacs(マニアックス)さんにお願いしました。点検していただいたところ、お約束のドライブシャフトブーツ、スタビライザーリンクの交換が必要と診断されました。さらに、気が付かなかったのですが、ブレーキランプのLEDのタマが2つ切れていました。このままでは車検に通らないとのことで交換となりました。

交換したドライブシャフトブーツ、スタビライザーリンク、そしてテールランプ。

VW、アウディのエキスパートであるmaniacsさんは、隅から隅までチェックしてくれる丁寧さに加えて車種ごとにチェックするべきポイントを診てくれるので、長く乗りたかったら日頃のメンテナンスから車検、モディファイまでmaniacsさんにお願いするべきですね。

実はmaniacsさんには5,000km走行でのオイル交換を勧められているのですが、怠け者の担当者は5,000kmを超えてまだ交換していません。というのもFUCHSのオイル(TITAN GT1 PRO)が全くタレない印象なのです。エンジン回転の滑らかさはREWITEC(レヴィテック)効果もあって交換したときから変わらない状態を保っています。でも近々マニアックスさんに行かねば。もちろん次もFUCHS TITAN GT1 PROです。

ところで、うちのパサートに搭載されている3.2リッターV6は“ベルベットハンマー”と呼ばれ、ちゃんとメンテナンスをすれば70、80万キロは楽勝という誉れ高きエンジンって知ってました?もちろん担当者は知りませんでした。

“ベルベットハンマー”と呼ばれるユニークな3.2リッター挟角V6エンジン。プラグの位置からわかる通り“Vバンク”は存在しない、ほぼ直列6気筒な構造です。

ヘッドライトレンズのクリーニング

2008年モデルのパサートなのでヘッドライトレンズは黄色く曇っていました。そこでヘッドライトクリーナーを試してみました。

使ったクリーナーはKUREのLOOXヘッドライト クリア&プロテクトです。クリーナーをクロスにつけて磨くとびっくりするくらい茶色の汚れがとれてきれいになります。ある程度きれいになったらコーティング液を塗って完成。さすがに新車の状態まできれいにはなりませんが、十分なくらいまできれいになりました。

結構曇っていたのですが、ここまできれいになりました。

ビジネスマンズエクスプレス

極めてユーティリティの高いパサート(セダン)ですが、乗るたびにVWの実直な車づくりに感心させられます。ドイツ車特有のちょっと硬い乗り心地が嫌いでなければ、「走る、曲がる、止まる」を高次元で実現するパサートは絶対にお勧めです。もちろんベストは現行モデルですが、リーズナブルな中古車をお探しでしたら選択肢に入れるべきです。

このV6 4MOTIONは、ドイツ車あるあるですが、フロントブレーキが2リッターモデルとは違う、より大きなディスクとキャリパーが奢られているのです。ただ強力なエンジンを載せるだけでなく、きちんとトータルバランスをとっているところはアウトバーンを200km/hで走ることを前提とした車づくりをしていることがわかる部分ですね。さらに、意外と排気音がいいんです。

交換してもうすぐ1年のVARTAバッテリーは平静を保っています。担当者にとって車はあくまで移動手段の一つであって、“運転”を楽しむツールなので、走るために使う電気以外はほとんど使わないという認識でした。ところが、気づけば、車でスマホを充電するのがフツーになりました。しかも、うちのパサートはカーナビがついてないのでスマホをカーナビとして使います。車に乗っている間は常に充電している状況。ロングライフが特徴のVARTAのSILVER DYNAMIC AGMは何年持つのか?楽しみです。

今年パッケージデザインが変わった「VARTA」。

さて、購入後約10,000kmを走っての感想ですが、「足車」には最適という印象は深まる一方です。ちょっと大きいサイズ感が絶妙で、広い室内は大人4人を乗せても文句なし。トランクも広大。買い物からキャンプ。ロングドライブまでカバーしてくれます。まさにMPV。でも、一つ弱点があります。燃費が良くないのです。満タンで650km走れたら御の字。つまり、リッター10kmいけばいいほうです。でもGRヤリスも同様だと聞いてちょっと安心した担当者です。

マニアックスさん前にて。いつもありがとうございます。

maniacs STADIUM(マニアックススタジアム):https://maniacs.livedoor.biz/archives/52113362.html
コンチネンタルタイヤ:https://www.continental-tires.com/jp/ja/
FUCHS:https://www.fuchs.com/jp/ja/products/product-program/automotive-lubricants/
VARTA®:https://intl.varta-automotive.com/en-gb/ja-jp
REWITEC(レヴィテック):https://rewitec.jp/
阿部商会:https://abeshokai.jp/agfarm_varta

Text&Photo:アウトビルトジャパン