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メルセデスAMG GLB 35 4MATICの集大成「Final Edition」が登場

2026年2月9日

メルセデス・ベンツ日本は、Mercedes-AMG GLB 35 4MATICの最終限定モデルとなる「Mercedes-AMG GLB 35 4MATIC Final Edition」を発表した。全国限定100台のみの導入となり、現行GLB 35の集大成を飾る特別仕様車である。

GLBは、Gクラスに通じるスクエアなデザインと高い実用性を併せ持つSUVとして日本市場に導入されてきた。その中でもGLB 35は、AMGならではのパフォーマンスと7人乗りの実用性を融合した独自のポジションを築いてきたモデルだ。Final Editionは、その完成形を明確に示す一台となる。

ブラックで引き締めた専用エクステリア

Final Edition最大の特徴は、通常モデルでは選択できない2色の専用ボディカラーにある。設定されるのは「ナイトブラック(ソリッド)」と「MANUFAKTURアルペングレー(ソリッド)」で、それぞれ50台ずつの限定配分だ。

これにAMGナイトパッケージおよびAMGエクステリアナイトパッケージⅡを組み合わせ、フロントグリル、スプリッター、ルーフレール、ウインドウモール、ドアミラー、エンブレムに至るまでブラックアクセントで統一した。足元には21インチAMGアルミホイールを装着し、AMGレッドブレーキキャリパーが強烈なコントラストを描く。視覚的にも“最後のGLB 35”にふさわしい存在感を放つ。

上質さと機能性を両立したインテリア

インテリアにはブラックの本革シートとブラックオープンポアウッドトリムを採用し、精悍かつ上質な空間を構築した。さらに、通常は有償オプションとなる「アドバンスドパッケージ」を標準装備とする点も見逃せない。

ヘッドアップディスプレイ、Burmester®サラウンドサウンドシステム、サウンドパーソナライゼーション機能に加え、パノラミックスライディングルーフやブランドロゴプロジェクターライトも標準化されている。3列シートを備えるGLBならではの多人数移動でも、快適性と特別感を高い次元で両立する。

306PSを誇るAMGパフォーマンス

パワートレインは、最高出力306PS、最大トルク400Nmを発生する2.0リッター直列4気筒ターボエンジン「M260」を搭載する。48V電気システムとBSGを組み合わせ、高効率とレスポンスを両立した。

AMGスピードシフトDCT 8速デュアルクラッチトランスミッションは、全速度域で自然かつ俊敏な加速を実現する。可変フラップ付きエグゾーストにより、ドライブモードに応じてサウンドキャラクターも変化する。AMGパフォーマンスステアリングや大型アルミパドルも標準装備し、走りの質感を徹底的に磨き上げた。

価格と販売概要

Mercedes-AMG GLB 35 4MATIC Final Editionのメーカー希望小売価格は、
・ナイトブラック:1,031万円
・MANUFAKTURアルペングレー:1,036万円
(いずれも消費税込)

オンラインショールームでの先行申込を経て、全国の正規販売店でも販売される。

Mercedes-AMG GLB 35 4MATIC Final Editionは、実用性とAMGパフォーマンスを高次元で融合させたGLB 35の“最終回答”である。限定100台という希少性も含め、AMGコンパクトSUVの一時代を締めくくる存在だ。

Text:アウトビルトジャパン
Photo:メルセデス・ベンツ日本