“ENERGY”が冠された 環境性能と走りを両立した新世代スポーツタイヤ ミシュラン「Pilot Sport 5 energy(パイロットスポーツ 5 エナジー)」発売
2026年2月3日
日本ミシュランタイヤは、ハイグリップスポーツタイヤの新製品「MICHELIN Pilot Sport 5 energy」を発表した。18〜21インチの全17サイズを設定し、2026年4月1日より順次発売する。価格はオープンだ。
本モデルは「Pilot Sport EV」の後継として開発されたスポーツタイヤである。スポーツ走行に不可欠なハンドリング性能を維持しながら、低燃費性能、耐摩耗性、ウェット性能を大幅に向上させた点が最大の特徴だ。
特筆すべきは、スポーツタイヤでありながらJATMA低燃費タイヤラベリング制度において最高等級「AAA」を獲得したサイズを展開している点だ。これにより燃費向上に貢献すると同時に、BEVでは航続距離の拡大にも寄与する。

「バイ・コンパウンド・テクノロジー」
エナジーパッシブコンパウンド:ショルダー部には、燃費の低減やバッテリーレンジを伸ばすためにエネルギー効率の良いゴムを採用し、タイヤの転がり抵抗をさらに低減。
グリップアダプティブコンパウンド:センター部には、モータースポーツ由来の、より剛性が高くドライグリップやウェット性能に優れたゴムを採用し、スポーツタイヤでありながら、JATMA転がり抵抗ラベリングがAAAまたはAA*の高い環境性能を達成。
構造面では、ショルダー部とセンター部で異なる特性を持たせた「バイ・コンパウンド・テクノロジー」を採用。転がり抵抗低減とグリップ性能を高次元で両立させた。さらにスリムベルト構造やダイナミック・レスポンス・テクノロジーにより、ドライバーの操作に忠実なハンドリングを実現する。

「ダイナミック・レスポンス・テクノロジー」
また、均一な接地圧分布を実現するマックスタッチ・コンストラクションにより偏摩耗を抑制し、ロングライフ性能も確保した。スポーツ性能とサステナビリティを同時に追求する、次世代スポーツタイヤである。

「マックスタッチ・コンストラクション」
ウェット性能も強化されており、従来モデル比でウェットブレーキング性能は約3.3%向上した。高速域での安定性を確保し、安全性能を確実に高めている。

MICHELIN Pilot Sport 5 energy:https://www.michelin.co.jp/auto/tyres/michelin-pilot-sport-5-energy
Text:アウトビルトジャパン
Photo:日本ミシュランタイヤ

