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TOYO TIRES「PROXES」と「OPEN COUNTRY」が東京オートサロン2026で“さらなる進化”をアピール

2026年1月10日

東京オートサロン2026において、TOYO TIRESは自社の主力ブランドである 「PROXES(プロクセス)」 と 「OPEN COUNTRY(オープンカントリー)」 を中心にしたブースを展開し、モータースポーツで鍛えたタイヤ技術と市販製品との接点を提示した。

スポーツ走行志向ブランド「PROXES」

PROXESブランドは今年で誕生から35周年を迎え、オンロードでの走行性能を追求するハイパフォーマンスタイヤとして広く認知されている。2026 年の展示では、PROXES を装着した「Mercedes-AMG GT3」 にを中心に据え、タイヤ性能のポテンシャルとモータースポーツのイメージを強調した。

また、同ブランドの技術を象徴するコンセプトタイヤ 「PROXES Rugged Sport Concept」 も出品。SUV/クロスオーバー市場の多様化を背景に、スポーティ性能と日常の快適性を両立する新たな提案として注目を集めた。

走破性重視の「OPEN COUNTRY」

OPEN COUNTRYはロードだけでなくオフロード領域にもフォーカスしたブランドとして出展。トヨタ ハイラックス ラリーカー を装着車両として展示し、バハ 1000 や W2RC(World Rally-Raid Championship)といった世界のラリーレイド競技に対応する耐久性と信頼性をアピールした。

同ブランドは北米市場でのオフロード競技連続チャンピオン獲得などの実績を有しており、装着タイヤ「OPEN COUNTRY M/T-R」は過酷な路面状況に対する耐外傷性やトラクション性能が特徴だ。

注目の展示車両

TOYO TIRES ブースにはほかにも、スポーツカー好きの注目を集める ポルシェ 911(992型)GT3 Touring やアウトドア適性の高い SUV モデルなど、多彩な車両が並び、来場者の関心を集めた。これらの展示は、タイヤ性能の幅広い活用シーンを視覚的に伝える役割を果たした。

ブランド戦略と今後の方向性

清水隆史社長は、2026年をTOYO TIRESにとって「新たな成長フェーズの始まり」と位置付け、PROXESとOPEN COUNTRYの両ブランドをモータースポーツと市販製品開発の両面で進化させていく方針を説明した。特にPROXESについては、2026年から欧州の最上位耐久クラス「SP9」への参戦を予定するなど、レースへの実戦投入を通じて製品開発を加速させる狙いが明確に示された。

Text&Photo:アウトビルトジャパン