トップリスト AUTO BILD編集記者の目から見て最も独創的なクルマ×13台
2020年12月31日
AUTO BILD編集記者が13台のクルマのどこが独創的なのか、その根拠や論理を語る。そしてそのうち日本車は何台あるのか?
AUTO BILD編集部が考える「このクルマは比べるものがないくらい素晴らしい!」 人目を惹くクルマたち。 以下のAUTO BILDの記者たちの選んだ車とその理由には、うなずけるものもあれば、首をかしげるものもあるかもしれないが、彼らが個人的に「これは独創的だ」と考えるクルマの一覧をご紹介する。
当然のことながら、AUTO BILD編集部で働く記者たちは、一日中車の仕事をしている。
テストし、検査し、測定を行う。
むろん、これには市場に出回っている最新モデルだけでなく、中古車やキャンピングカー、クラシックカーにも含まれる。
そして、編集記者たちは、多種多様なクルマの知識を蓄積しているだけでなく、さまざまに異なるクルマに対してエンスージアスティックで、熱心なことも言うまでもない。
しかし、個人的な記憶に残る1台ということになればどうだろうか?
それはレーシーなスポーツカー? エレガントなクーペ? あるいは他とは全く異なるクルマということになるのだろうか?
編集記者たちに彼らの率直な意見や想いを聞いてみた。
彼らが選んだ史上最も独創的な車のリストは、ルノー トゥインゴとボルボ240から始まり、テスラ モデルSとトヨタ プリウスで終わる。
以下、フォトギャラリーとともに、すべてのモデルと彼らが選んだ理由を紹介する。
Text: Lars Hänsch-Petersen
加筆:大林晃平
Photo: Roman Raetzke / AUTO BILD