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「ルノー カングージャンボリー2025」に1100台超のカングーが集結

2025年5月14日

2025年5月9日、「ルノー カングージャンボリー2025」が山中湖畔で開催され、会場となった「山中湖交流プラザ きらら」に1149台の「ルノー カングー」が集結した。

今年で17回目を迎えたカングージャンボリーは、カングーオーナーがクルマで出かけてフレンチスタイルの休日を楽しむことができる、人気のファンミーティングだ。

今回で第1回からの累計入場台数が2万台を超えたカングージャンボリー。カングー人気はこれからも続きそうだ。

当日は、前日からの雨が降り続くにもかかわらず、カングーを中心に色とりどりのクルマと2653人の参加者が会場に足を運び、ファン同士の交流をはじめ、限定車の発表、ライブ、ショッピング、じゃんけん大会などを楽しみながら、心地よい時間を過ごしていた。

じゃんけん大会では、オーゼットジャパンをはじめ協賛各社からプレゼントが提供され、大いに盛り上がった。

OZの日本支社であるオーゼットジャパンも、昨年に引き続きブースを出展し、新色となるマットブラックが設定された「Rally Racing」の16インチや、「Superturismo-GT」といった人気ホイールの展示、「OZ Racing × New Era」コラボキャップやグッズなどの販売を行った。

オーゼットジャパンのブースでは「Rally Racing」の16インチが装着されたカングーをはじめ「Rally Racing」や「Superturismo-GT」など人気のアルミホイールの展示と「OZ Racing × New Era」コラボキャップやグッズなどの販売が行われた。

また、ブース前には、Rally Racingの16インチなどを装着したカングーを展示し、イベントの盛り上げに一役買っている。

一方、日本でも絶大な人気を誇るオフロードタイヤ「OPEN COUNTRY」シリーズを提供するTOYO TIRESが、オンロード重視の「H/T II」を装着したカングーを展示し、集まったオーナーに足元のドレスアップを提案していた。

TOYO TIRESでは「OPEN COUNTRY H/T II」を装着したデモカーを用意し、足元のドレスアップを提案。

カングージャンボリーは、第1回からの累計入場台数がついに2万台を超え、これからも人気イベントとして発展していくことだろう。

Text:アウトビルトジャパン
Photo:アウトビルトジャパン、ルノー・ジャポン