国際自動車映画祭『International Auto Film Festa 2025』の エントリー受付中 クルマがテーマの映像であれば誰でも応募可能
2025年1月25日
2023年に開始した日本発の国際自動車映画祭「International Auto Film Festa」(東京都中央区、代表:清水 喜之)が、第3回目を開催する。現在作品を募集している。
「International Auto Film Festa」はクルマがテーマの映像作品であれば、個人・グループ・企業問わず誰でも自由に参加できる映画祭です。CMはもちろん、YouTubeやVimeo、Instagram、TikTokなどに掲載された映像作品も、製作者ご本人であれば応募が可能です。
前回の第2回は、65カ国から、478作品の応募がありました。そして、第3回はさらなる応募が見込まれます。それに伴って国内外から新たに審査員が加わることになりました。
これまでの受賞作品、ノミネート作品:https://autofilmfesta.net/work/
■ International Auto Film Festa 2025開催概要
名称:International Auto Film Festa 2025
URL:https://autofilmfesta.net
募集期間:2025年1月1日 – 2025年2月28日
選考:2025年3月
発表:2025年4月26日 (AXIS Galleryに於いてAward Party[共催:Le Garage]を開催)
応募費用:無料
映像規定:
・15分以内の作品
・2024年1月1日以降に完成、または公開した作品
・公式サイトにある応募規約を厳守すること
作品言語:日本語、英語、または日本語か英語の字幕
ショートフィルム/Vlog/ロードムービー/プロモーションビデオ/Music Video/TVCM/WEB CM/ドキュメンタリー/Client work/自主制作作品/CG/アニメーション/e.t.c. ジャンルは問いません。
※既に公開されてる作品でも参加応募が可能です。
※クルマ(自動車)がテーマの映像作品であれば、個人、グループ、企業など、国籍年齢問わず全ての方が自由に参加できます。
■ 申し込み方法
作品の応募は公式ページ、FilmFreeway、festhomeから行うことができます。
※応募ルートによって提出情報が異なる場合がありますが審査には影響しません。
※応募時にサイト上に掲載されている応募規約を厳守すること。
[公式サイト] https://autofilmfesta.net/entry/
[FilmFreeway] https://filmfreeway.com/AutoFilmFesta
[festhome] https://filmmakers.festhome.com/f/7687
■ 国内外から新らたに審査員が参加
国内から元F1レーサーの片山 右京氏、海外からピーター・ライオン氏[オーストラリア]、ジャクリン・トロップ氏[アメリカ]、マイク・ラザーフォード氏[イギリス]、マリオ・ボック氏[ポルトガル]が新たに審査員として加わります。
【第3回審査員一覧(敬称略/五十音順)】
内田 雅人(デザイナー/IAFF)、生方 聡(8speed.net編集長/モータージャーナリスト/IAFF)、江原 慎一郎(Auto Bild Japan代表)、片山 右京(元F1レーサー/Team UKYO監督)、加藤 哲也(CAR GRAPHIC代表)、清水 喜之(IAFF代表)、ジャクリン・トロップ(自動車レポーター)、寺田 昌弘(Director/コラムニスト/IAFF)、ピーター・ライオン(ジャーナリスト/作家/IAFF)、マイク・ラザーフォード(自動車評論家/コラムニスト)、マリオ・ボック(IAFF2024GP作品監督)
Text:アウトビルトジャパン
Photo:International Auto Film Festa