【盗難!】ポルシェ タイカン ツーリスモが盗難に遭う しかし盗まれたのはヘッドライトだけだった。 え? なんで・・・?
2024年2月14日
ポルシェ タイカン ツーリスモのヘッドライトが盗まれた!あっという間の出来事だったに違いない!タイカン ツーリスモのヘッドライトは、残忍にも盗まれた。というより、むしり取られた!被害額は5桁(数百万円)!
「ブラインドヘッドライト」という言葉は、このポルシェ タイカン クロスツーリスモでまったく新しい意味を持つようになった。通常、この言葉が使われる場合、ガラスを磨くか改修することでまだ望みはある。最悪の場合、ヘッドライトを交換しなければならないが、この10万ユーロ(約1,600万円)のタイカンは大掛かりな修理を要する。
図々しい窃盗団はヘッドライトだけを盗むことが目的だったのか?荒らし屋は道を知らなかったか、よほど時間に追われていたか、おそらくその両方だろう。この荒々しく広範な損傷から、その作業がどれほど騒々しいものであったかは推して知るべしだ。窃盗団があまり時間をかけなかったのは確かだ。
2つのヘッドライト以外は何も盗まれていない。犯人が狙ったのはこの部品だけなのか、それとも時間がかかりすぎたため欲しかった部品は諦めて、ヘッドライトだけにとどまったのだろうか?
5桁の修理費
オーナーが負担しなければならないのは、新しい“目”の費用だけではない。フェンダーもダメになった。ヘッドライトは1個あたり2,000~3,500ユーロ(約32~56万円)かかるだろう。合計で10,000ユーロ(約160万円)は下らないだろう!
大麻栽培のためのヘッドライト?
結局のところ、何が誰かをこのような犯罪に駆り立てるのかは、泥棒自身にしかわからない。嫉妬だろうか?手っ取り早く金が手に入るから?それとも、個人的な大麻栽培のために投光器が盗まれたのだろうか?最初は突拍子もない話に聞こえるかもしれないが、これまでに何度も報告されている。「カイエン」であれ「パナメーラ」であれ、ポルシェのキセノンヘッドライトはオランダで何度も何度も盗まれ、大麻の個人栽培を促進するために使われてきた。
そして、盗難が行われたとされるデュッセルドルフは、オランダ国境から30分もかからない場所にある。しかし、これらの要因は今のところ確認されていない。
Text: Kim-Sarah Biehl
Photo: Reddit/No_Supermarket9751