【このクルマなんぼ?】この“ワイルド・スピード”日産スカイラインGT-R R34の値段は? ただしレゴです(笑)
2023年3月5日
レゴの魅力は尽きることがない。「スピードチャンピオン」シリーズから、大ヒット映画「ワイルド・スピードX2」に登場する「スカイラインGT-R R34」が20.95ユーロ(約3,000円)で販売されている。
カラフルなブロックを見て想像力を膨らませる子供たち、複雑な技術キットに挑戦する父親や祖父など、レゴブロックの魅力に年齢制限はない。
映画や車のファンのために、オンラインショップでは、ハリウッド映画「ワイルド・スピード」に登場する伝説の「日産スカイラインGT-R(R34)」がレゴの組み立てセットとして20.95ユーロ(約3,000円)で販売されている。
このキットは319のパーツで構成され、9歳以上の人を対象としている。レゴの「スピードチャンピオン」シリーズのこの詳細なレプリカは、組み立てると、壮大なアクション映画のカーチェイスを再現したり、スーパースポーツカーをショーケースの中で人目を引くように飾ったりすることができるようになる。
この「ワイルド・スピードX2」のスピードスターのおもちゃは、オリジナルの特徴である多くのディテールで楽しませてくれる。例えば、印象的なブルーの塗装を施したサイドパーツ、ボリュームのあるリアウィング、堂々としたホイールアーチなどがそうだ。
レゴの日産スカイライン(ミニフィギュアを含む)
また、エンジンパーツや助手席のニトロ燃料キャニスターも忘れてはいない。また、エキサイティングなロールプレイングゲームさながらに、ブライアン オコーナーのミニフィギュアをGT-Rに乗せて、2013年に交通事故で亡くなった俳優ポール ウォーカーを蘇らせることができるようになっている。
「日産スカイラインGT-R(R34)」は、すべてのパーツを正しく組み立てると、高さ5センチ、長さ16センチ、幅7センチになる。コンパクトな設計のおかげで、子どもたちはスーパースポーツカーを気軽に旅行に持って行き、外出先でも遊ぶことができる。
もちろん、アナログな遊びの体験はデジタルの世界にも広がる。「レゴビルダー」アプリを使えば、あらゆる年齢のビルダーがモデルを拡大したり、回転させたり、じっくりと観察することができる。これらの機能により、スマートフォンやタブレットで簡単にモデルに命を吹き込むことができるため、これまでとは違った素晴らしい遊びの体験をすることができるようになっている。