あと数日でワールドプレミアされる800馬力スーパースポーツカー メルセデスAMG GT 73 e ティザー写真公開

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800馬力の新型メルセデスAMG GT 73 eプラグインハイブリッドの最初のティザー写真!メルセデスAMGは、ついに、数日後に待望のGT 73 eを発表する。プラグインハイブリッドのスーパースポーツカーは、800馬力を生み出す。最初のティザー写真が公開された。

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800馬力の「メルセデスAMG GT 73 e」のフロントを示す最初のティザー写真。
メルセデスAMGは、「73」の頭文字を復活させる!
アファルターバッハに本拠地を置くAMGは、2021年9月1日に、GT 4ドアのプラグインハイブリッドバージョンを発表する予定で、その名前は「GT 73 e」になる予定だ。
AMGは3月にカモフラージュされたプロトタイプの画像を公開したが、今回、800馬力のAMGの最初のティザー写真がソーシャルメディアサイトに投稿された。
純粋な内燃機関と比較して、大きな外観上の変化は、まだ画像からは確認できない。
フロントには、おなじみのライトシグネチャー、パナメリカーナグリル、そして彫りの入ったボンネットが確認できる。
エプロンのエアインテークは、おなじみの「GT 4ドア」よりも、少し大きくなっているようだが、その他の部分は見えない。
メルセデスAMGは、おそらく、ミュンヘンで開催される、IAA(2021年9月7日~12日)でのワールドプレミア直後にこのクルマを一般公開するだろう。

メルセデスAMGのFacebookでは、この写真について次のように書かれているので、その通りであろう。「The calm before the roar(轟音の前の静けさ)」。

それが「Eパフォーマンス」のラベルの裏にある

数ヶ月前、ニュルブルクリンクの工業団地では、すでに「メルセデスAMG GT 4ドア」の軽くカモフラージュされたプロトタイプが目撃されていた。
その時も、メルセデスAMGがハイブリッドパワートレーンの形で、我々がほぼ忘れかけていたAMGに、1973年に存在した名前を再び使うのではないかという噂が流れた。
それが今、実現化しつつあるようだ。
スポーツモデルの電動パワートレーンの開発において、AMGは「メルセデスAMGペトロナスF1チーム」とのコラボレーションをさらに強化しようとしている。
プラグインハイブリッドとして最大800馬力を発生させることができる「GT 73 e」に加えて、そこで話題となっているのは、本物のF1技術を道路にもたらす新しい「AMG One」ハイパーカーの存在だ。
何回かの遅延の後、「AMG One」は、最初の顧客に2021年内にデリバリーされる。

GT 63 S

AMGによれば、1000馬力を超える「AMG One」は、パフォーマンス重視の電動化を意図している。
それは、「Eパフォーマンス」という名前で実現化しつつあるようだ。
そしてそのゴールは、将来すべてのAMGロードモデルのために高性能で効率的なハイブリッド化を推進することだ。
「メルセデスAMGペトロナスF1チーム」とのコラボレーションの最初の例が、電気排気ガスターボチャージャーと高性能バッテリーのセル技術で、どちらの技術も、これからデビューする数多のAMGの市販モデルに応用され、搭載される予定だ。

証拠: おなじみの4リッターV型8気筒ツインターボを電動モーターで支えている。写真はGT 63 S。

800馬力のプラグインハイブリッドとしてのAMG GT 73 e

「GT 73e」は、327万ユーロ(約4億2,500万円)のAMG Oneと並んで、「Eパフォーマンス」のラベルで販売される最初のモデルの1台となる。
他のすべてのプラグインハイブリッド同様、GTシリーズの将来のトップモデルにも「e」の文字が付けられることになる。
パワートレーンでは、639馬力の「GT 63 S」からのステップアップモデルとなり、4リッターV型8気筒ツインターボエンジンも用意される。
4リッターV8ツインターボは、電動アシスト付きで4輪すべてに約800馬力の動力を供給する。
AMG GTシリーズに、V8ユニットが採用されるのはこれが最後ではないかと噂されており、「GT 73 e」はAMG最後のV8「GT」モデルになる可能性が高い。

2017年に示されたAMG GTコンセプトモデルでは、すでにプラグインハイブリッド駆動と800馬力を想定していた。

想定価格は20万ユーロ(約2,600万円)前後

もちろん、この技術にはそれ相応の価格が付いてくる。
そして、「GT 73 e」は、169,527ユーロ(約2,200万円)の「GT 63 S」よりも大幅に高額になる可能性があるだけでなく、重量も2.5トン程度になる可能性がある。
加えて、興味深いのは、デザインが完全に新しいものではないということだ。
2017年に、メルセデスは、将来の「GT」4ドアモデルのプレビューとして「AMG GTコンセプト」を発表し、そのスタディモデルでは、すでに電動アシストと800馬力の4リッターV8ツインターボが想定されていた。
そして今回リリースされた最初のティザー画像によって、新型「GT 73e」が現実のものとなった。
その写真には、4ドアスーパークーペはまだ多少カモフラージュされているものの、「AMG One」とF1世界チャンピオンの「ルイス ハミルトン」の新しいレースカーという、最高の仲間とともに写っている。
「GT 73 e」の市販バージョンは、9月7日から、ミュンヘンで開催される「IAA 2021(ドイツ国際モーターショー)」でワールドプレミアされる。
後日、「GT 73 e」に採用されたこのパワートレーンは、新しい「W223」世代のSクラスなど、他のモデルシリーズでも活用される可能性が高い。

Text: Jan Götze and Katharina Berndt
Photo: Daimler AG