ボルボ コンセプト リチャージと次世代の電気自動車開発

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ボルボ・カーズは、完全な電気自動車会社への移行を急速に進めており、航続距離、インフォテイメントなどの課題解決に向けての方向性を発信した。

ボルボ・カーズの第一世代の電気自動車は、内燃機関を搭載した自動車とフロアを共有しているが、次世代の全く新しい電動化専用技術をベースとした最初のSUV電気自動車モデルは、コンセプト リチャージのように、フラットフロアを採用、フラットフロアの下にフルバッテリーパックを搭載することで、デザイナーはホイールベースを延長しホイールサイズを拡大、その結果、オーバーハングを短くして、フロントシートの間に大きな収納スペースを設けるなど、室内空間が大幅に拡大した。

【今後の方向性】

・バッテリーセル技術の開発と生産を本社に地理的に近づけ、より長い航続距離とより早い充電時間という顧客のニーズに合わせた将来のバッテリーを開発することを目指す。
・従来の自動車が備えていた機能や特徴ではなく、ソフトウェアによる機能や特徴が車の魅力をより決定づけるようになると考え、ソフトウェア開発の内製化を進める。
・インフォテインメントとコネクティビティを次のレベルに引き上げるために、Googleとの戦略的コラボレーションを続ける。

ボルボ・カーズはアンドロイド・オートモーティブOSを採用したインフォテインメントシステムを搭載した車を導入した最初の自動車メーカー。

photo:ボルボ・カーズ