伝統のサファリ・ラリーで勝田貴元が総合2位でフィニッシュ WRC史上初の快挙!

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19年ぶりにWRCを迎えたサファリ・ラリー・ケニア

セバスチャン・オジエ、勝田 貴元

6月27日(日)、2021年FIA世界ラリー選手権(WRC)第6戦サファリ・ラリー・ケニアの競技最終日、デイ4がナイバシャ湖の周辺で行われ、TOYOTA GAZOO Racing WRCチャレンジプログラムの勝田貴元/ダニエル・バリット組(ヤリスWRC 18号車)は、自己最高位の総合2位でフィニッシュ。WRCで初めて表彰台を獲得した。
TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのセバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア組(ヤリスWRC 1号車)が優勝。今シーズン4勝目を飾り、ドライバー選手権首位の座を守った。

Text&Photo:TOYOTA GAZOO Racing