【面白ネタ】カルトなモデル復活 マッチボックス製トイカー マテルからリバイバル
2021年5月7日
マッチボックスのトイカーがニューエディションとして、マテルから復活。
マテル社は、マッチボックス社製のVW、メルセデス、BMWのカルトカーを復活させる。初回のデビューモデルには、VW、アウディ、BMW、メルセデス、ランドローバーなどからの、最も象徴的なモデルが登場する。
子供部屋にアクション補充。
マテル社はマッチボックス社の車を復活させた。
カルトカーの市場再投入は、お祝いの意味を込めて、「ベスト オブ ヨーロッパ」シリーズという特別の名前で発売される。
イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、ロシアのカーブランドに敬意を表して、各メーカーの代表的なモデルを1/64スケールで再現したものだ。
「ベスト オブ ヨーロッパ」シリーズはイギリスとドイツのブランドが先陣を切る。
イギリスからは、「ランドローバー ディフェンダー」、クラシック「ミニ クーパー」、「ロータス エキシージ」、「ロンドンタクシー」がカーペットランナーとして登場する。さらに、「ミスター ビーン」の30周年を記念したサプライズモデルとして、「黒と緑のオースチン ミニクーパー」が登場する予定だ。
ゴルフGTI、ビートル、911GT3、BMW2002もマッチボックスクラシックとして登場
ドイツからは、「VWゴルフ1 GTI」、「VWビートル」、「アウディR8」、「BMW2002」、「ポルシェ911 GT3」、「メルセデス ウニモグU300」などが登場している。
これらに続いて、今後、他のブランドや国の車も徐々に投入される予定だ。
「ベスト オブ ヨーロッパ」シリーズのすべてのモデルは、メーカーと共同で設計・開発されている。
Text: Moritz Doka
Photo: Mattel