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【クラッシュ!】衝撃のクラッシュ動画付き!2,977馬力のBYD製ハイパーカー、ヤンワンU9エクストリームがテスト走行中にクラッシュ!ほぼ全損・・・

2026年11月6日

BYDヤンワンU9エクストリーム(Yangwang U9 Xtreme)がクラッシュ!次の記録挑戦を目前に、2977馬力を誇るヤンワンU9エクストリームが事故に遭った。ドライバーに怪我はなかったが、ハイパーカーは原形を留めないほど大破した。

中国の電気自動車メーカーBYDにとって、これはまさに不運なタイミングでの打撃となった: ハイパーカー、「ヤンワンU9エクストリーム」は、封鎖されたコースでの高速テスト中に事故を起こした。

中国から届いた動画や写真には、コースのガードレールに激突した後、甚大な損傷を受けた車両の様子が映っている。事故により、後輪軸は車体から完全に分離した模様だ。初期の報道によると、テストドライバーは怪我をせず、自力で車外に出ることができたという。

この事故は、次の記録挑戦をわずか数日後に控えたタイミングで発生したようだ。BYDは「U9 Xtreme」で、500km/hという、「魔法の壁」を突破することを目指していた。この電動スーパーカーは、2025年に496.22km/hを記録し、量産電気自動車の最高速度新記録を樹立したばかりだった。

「3000馬力!BYDが世界最速496.22km/hを達成した「YANGWANG U9 Xtreme」を世界限定30台で販売する!」:https://autobild.jp/57580/

この300万ドル(約4億9500万円)の中国製ハイパーカーYangwang U9 Xtremeは、ほとんど原形を留めていない。

BYDの最も過激なモデル

「Yangwang U9 Xtreme」は、もともと壮観なU9をさらに妥協なく高性能化したバージョンだ。4基の電動モーターが合計2,977馬力(2220kW)を発揮し、1,200ボルトのアーキテクチャーと80kWhのバッテリーから電力を供給される。この動力は、各車輪を個別に制御できる単輪制御システムを通じて配分される。

この技術は、ジャンプやダンスさえも可能な通常仕様の「U9」の壮観なショー機能を通じてすでに知られていた。しかし、「Xtreme」バージョンでは、このシステムが最高速度とサーキット走行に向けて徹底的にチューニングされている。

外観上、「U9 Xtreme」は量産モデルとは明らかに異なる。大型のリヤウィングを備えたアグレッシブなエアロダイナミクスパッケージ、専用のセミスリックタイヤ、20インチホイールが、時速400kmを超える速度域でも最大限の安定性を確保する。サスペンションも、BYDの「DiSus-X」システムをさらに洗練させたバージョンに改良され、特に高速走行向けに最適化されている。

BYDは挑戦を継続

「U9 Xtreme」がなぜ制御を失ったのかは、現時点では不明だ。BYDは事故の原因や速度について、まだ公式な見解を示していない。全損という結果にもかかわらず、同社は計画を継続する意向のようだ。

2026年11月にも、アラブ首長国連邦でさらなる記録挑戦が行われる予定だ。そこでBYDは、量産電気自動車で500km/hの大台を突破する初のメーカーとなることを目指している。その際に同じプロトタイプが使用されるのか、それとも新しい車両を製作する必要があるのかは、現時点では未定である。

衝撃のクラッシュYouTube動画:https://www.youtube.com/watch?v=WtbLqLzfFkE

Text: Nele Klein
Photo: Bild: CarNewsChina/YouTube