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新型「ダイハツ ハイゼットカーゴ」欧州で益々高まる日本の軽自動車への人気 ホンダ スーパーNだけでなく、彼らはダイハツ ハイゼットのようなミニバンも欲しがっている!

2026年9月12日

ダイハツ ハイゼットカーゴは、小さなボディに優れた実用性を詰め込んだ働くクルマだ。今回、この軽バンに改良が施された。しかも価格は依然として驚くほど安い!

欧州では、小型車でさえも大型化、重量化し、価格も上昇している。一方、日本のダイハツは別の道があることを示している。ハイゼットカーゴは小さく、実用的で、価格はわずか7,200ドル(約115万5,000円)相当だ。高級感こそないが、正真正銘の実用車である。

「ダイハツ ハイゼットカーゴ」と、そのやや快適性を高めた兄弟車「アトレー」は、日本独自の軽自動車規格に属する。つまり、コンパクトな外形寸法、小排気量エンジン、低い維持費を特徴とするクルマだ。

このフォーマットは、職人や配送業者、特に人口密度の高い都市部での使用に理想的である。まさにそれが、この種の軽バンが日本で何十年にもわたり支持されてきた理由だ。

ハイゼットは真のクラシックモデル

ハイゼットシリーズは1960年に登場した、ダイハツ初の四輪軽自動車である。2021年末までに累計750万台以上が生産された。現行世代は2021年に発売された。このとき、実に17年ぶりとなる全面改良が実施されている。

ハイゼットは宅配業者や職人をはじめ、限られたスペースで可能な限り多くの荷物を運ぶ必要がある人々のために開発されたモデルなのだ。

武骨でシンプルな外観は変わらない

今回のアップデート後も、外観はほとんど変わっていない。短いフロントノーズと垂直に切り立ったリアを備える角張ったボディは、モダンに見せることを目的としたものではない。その目的は、可能な限り広く、四角く、床面がフラットな荷室を確保することにある。

大型ディスプレイは、アトレーにオプションで設定できる。

ハイゼットカーゴのインテリアは意図的にシンプルにまとめられ、従来型の丸型メーターを継続して採用する。一方、アトレーにはデジタルメーターが装備される。

大型ディスプレイは標準装備ではないが、オプションで注文可能だ。インフォテインメント用ディスプレイには、6インチ、8インチ、9インチが用意されている。

5速MTまたはCVTを設定

パワートレインについても、ダイハツはシンプルな構成を維持している。短いボンネットの下に搭載されるのは、排気量660ccの直列3気筒エンジンだ。

自然吸気仕様は46馬力、ターボ仕様は64馬力を発生する。仕様に応じて5速MTまたはCVTが組み合わされ、後輪を駆動する。オプションで四輪駆動も選択可能だ。

価格は約115万5,000円から

日本におけるハイゼットカーゴの価格は115万5,000円からで、換算すると約6,248ユーロとなる。装備が充実したターボエンジン搭載の四輪駆動モデル「アトレーRS」でさえ、価格は約203万5,000円(約1万1,000ユーロ)にとどまり、比較的手頃である。

結論:
残念ながら、この軽バンが欧州に導入される予定はない。欧州市場では小型商用車が姿を消しつつあるか、あるいはますます高価になっている。その一方でダイハツは、限られたスペースの中でも、これほど実用的なクルマを作れることを証明している。

Text: Kim-Sarah Biehl
Photo: Daihatsu