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TOYO TIRES「OPEN COUNTRY」がラリー北海道を席巻、3クラスで優勝

2026年9月12日

TOYO TIREが「OPEN COUNTRY」シリーズを供給・サポートする3チームが、9月4日から6日に開催された「XCRスプリントカップ」第6戦「ラリー北海道」でクラス優勝を果たした。

ラリー北海道は、FIA(国際自動車連盟)とJAFが開催するハイスピードグラベルラリーである。帯広市を起点に、陸別町や音更町などの林道を舞台とした全行程約630kmのコースで争われ、ピックアップトラックやSUV、コンパクト4WDなどが車両性能に応じた全5クラスに出場する。

開催前日の大雨により、コースはわだちや泥濘が広がる滑りやすいコンディションとなった。最高時速100kmを超える高速走行では、ドライバーの技量に加え、タイヤにも高い悪路走破性と耐久性が求められた。

そのなかで、XC-1クラスは「OPEN COUNTRY R/T TRAIL」を装着したTEAM JAOS with LEXUSのレクサスGX550hが優勝。XC-2Sクラスでは「OPEN COUNTRY R/T」を履くTCP MAGIC with TOYO TIRESのマツダCX-60、XC-3クラスでは同タイヤを装着したHigh Bridge First with TOYO TIRESのスズキ ジムニーシエラが勝利し、全5クラス中3クラスを制した。

■XC-1クラス優勝ドライバーのコメント
過酷なラリー北海道をトラブルなく、走破することができたのは「OPEN COUNTRY R/T TRAIL」のおかげです。
滑りやすくわだちの多い路面をハイスピードで駆け抜けた時も、安定した性能を発揮してくれました。目標である
「ラリー北海道」のクラス優勝を達成でき、とても嬉しいです。
(能戸知徳選手-TEAM JAOS with LEXUS)

■XC-2Sクラス優勝ドライバーのコメント
ラリー北海道への挑戦3年目で念願のクラス優勝を果たすことができ、大変嬉しく思います。MAZDA「CX-60」と
「OPEN COUNTRY R/T」の相性がとてもよく、優れた性能を証明することができました。関係者をはじめ皆さま
の応援に心より感謝しています。
(寺川和紘選手-TCP MAGIC with TOYO TIRES)

■XC-3クラス優勝ドライバーのコメント
参戦2年目にしてクラス優勝の表彰台に立てたのは参戦車両の「ジムニー シエラ」と「OPEN COUNTRY R/T」が
とてもよくマッチしていたからだと思います。今年2度目のクラス優勝でシリーズ優勝を狙えるポジションになり
ましたので引き続き頑張ります。応援をよろしくお願いします。
(坂本誠選手-High Bridge First with TOYO TIRES)

「OPEN COUNTRY」は、TOYO TIRESがSUV向けに展開する主力ブランドである。同社は過酷なオフロードレースで得た技術やデータを商品開発へフィードバックし、耐久性能や耐外傷性を磨いている。今回の結果は、厳しい路面環境における同シリーズの安定性と走破性能を示すものとなった。

Text:アウトビルトジャパン(Auto Bild Japan)
Photo:TOYO TIRES