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Jeep(ジープ)とLamborghini(ランボルギーニ)を合わせてJeeporghini(ジーポルギーニ) ラングラーにカウンタック風のボディを載せたDIYが面白い&楽しそう

2026年8月28日

アメリカのビルダーが、Jeep Wrangler (ジープ ラングラー)とLamborghini Countach(ランボルギーニ カウンタック)を組み合わせ、まったく新しいクルマを生み出した。その常識外れの作品を、彼は「Jeeporghini(ジーポルギーニ)」と名付けた。

クラシックなオフロード車と、極端に車高の低いスポーツカーを掛け合わせると、いったい何ができるのか? 答えは「ジーポルギーニ」だ!

響きからして完全に常軌を逸しているが、その姿も負けず劣らず奇妙である。そして驚くべきことに、このクルマは実在する。ジープ ラングラーとランボルギーニ カウンタック風ボディを組み合わせたこの特別なマシンは、ノースカロライナ州のビルダー「kylescustoms」によって製作された。

まったく異なる2つの世界が衝突

この2台ほど、性格の異なるクルマも珍しい。

一方は、泥道や砂利道、厳しいオフロードを走るために造られた屈強なジープ ラングラー。もう一方は、低く構えたボディ、鋭いエッジ、そしてウェッジシェイプを特徴とするスーパーカーの象徴、ランボルギーニ カウンタックである。

どうやら、この強烈なコントラストこそが、アメリカ人メカニックにとって、このプロジェクトを魅力的なものにしたようだ。

ベースとなったのは、1995年式の2ドアモデル、ジープ ラングラー YJである。一方、カウンタックのボディは、もともとポンティアック フィエロのシャシーをベースに製作されたレプリカから流用された。

したがって、幸いにも本物のランボルギーニを真っ二つに切断したわけではない。ビルダーはFRP製ボディを修復した後、もとの車台から取り外し、ジープのフレームへと載せ替えた。

ジープのシャシーにカウンタックのボディ

この異色の組み合わせを成立させるためには、数多くの改造が必要だった。

ビルダーはラングラーのボディの一部を取り除き、車高を下げ、さまざまな取り付け位置を調整した。都合のよいことに、両車のホイールベースは驚くほど近く、カウンタックのボディは比較的うまくジープのシャシーに収まったという。

とりわけ目を引くのがフロントまわりだ。特徴的なグリルを備えたジープのフロントマスクは完全には隠されず、カウンタックのフォルムへ意図的に組み込まれている。

さらに、巨大なブルバーとゴツゴツしたオフロードタイヤが、このクルマの荒々しい性格を強調する。その結果、クラシックなカウンタックらしいプロポーションは、ほとんど残されていない。

まるで車輪の付いたカートゥーン

「ジーポルギーニ」は、ただでさえ風変わりなスタイルに加え、塗装も同じくらい個性的だ。

典型的なランボルギーニのレッドではなく、このワンオフモデルには、製作者のカイル自身が手作業で塗ったサンドカラーが採用されている。

さらに、ブラックの輪郭線も手描きで加えられた。これは、いわゆる「セルシェーディング」と呼ばれる表現で、クルマ全体をまるでアニメやコミックから飛び出してきたイラストのように見せている。

結論:
このビルダーが「ガレージでもっとも美しいクルマ」の賞を獲得することは、おそらくないだろう。しかし、少しの創造力と溶接作業、そしてたっぷりの狂気があれば、どんなことでも実現できる。その事実を、この「ジーポルギーニ」は見事に証明している。

インスタグラム動画:https://www.instagram.com/p/Daow4zCtAwR/?utm_source=bild&utm_medium=iframely

Text: Nele Klein
Photo: kylescustoms / Instagram