【最速ランボ登場!】0から時速200kmまでの加速タイム?たったの6.7秒です!アメージング!新型ランボルギーニ レヴエルトSVの全情報!
2026年8月23日
ランボルギーニ レヴエルトSV(Lamborghini Revuelto)は1,963台限定生産となる。出力の向上、軽量化、そして数多くの細かな改良が相まって、レヴエルトSVはランボルギーニの量産車史上最速のモデルとなった!
良いことは5つある!「レヴエルトSV」により、ランボルギーニは初めてハイブリッド駆動の「スーパー ヴェローチェ」を発表した。しかし、その成功の秘訣は変わらない。
最適化された空力性能、出力の向上、そして軽量化。これこそが、ランボルギーニのSVモデルにおける成功の秘訣だ。SVは「super veloce」を意味し、直訳すると「超速」となる。無論、「通常の」ランボルギーニが遅いというわけではないが、SVと名付けられたモデルには、常にさらなるポテンシャルが秘められているのだ。
この「SV」の名称は、1971年の「ミウラSV」にその起源を持つ。その後、この略称が「ディアブロSV」で復活するまでには25年の歳月を要した。続いて「ムルシエラゴSV(2009年)」と「アヴェンタドールSV(2015年)」が登場した。
2027年初頭には、「レヴエルト」をベースにした5代目となる「SV」モデルがデビューする。この新型フラッグシップモデルは、ハイブリッド駆動を採用した初のSVであるだけでなく、ランボルギーニ史上最もパワフルかつ最速の量産車となる。
量産車史上最速のランボルギーニ
もともと圧倒的なパワーを誇る「レヴエルト」と比較して、「SV」モデルは50馬力および25Nmの出力向上を実現している。その結果、総出力は1,065馬力、最大トルクは驚異的な1,425Nmに達する。なお、6.5リッターV12エンジンは変更されておらず、この出力向上はすべて電動モーターによって生み出されている。
ハイブリッドシステムに関してランボルギーニは運転席と助手席の間に配置されたバッテリーの容量を7.3kWhへと倍増させた。これは航続距離を延ばすためではなく、より長時間にわたりフルパワーを維持できるようにするためである。

0-200 km/hを6.7秒で達成
予想通り、その加速性能は圧巻だ。0-100km/hを2.4秒、0-200km/hを6.7秒で達成しており、それぞれ0.1秒、0.3秒の短縮となっている。これは、シフトタイムが30%短縮されたことなどが要因とされる。
しかし、最も根本的な違いは空力性能にある。新しいフロントスプリッター、改良されたディフューザー、固定式ウィングを備えたアグレッシブな外観を採用している。オプションで、エクステリアパーツの最大25%をビジュアルカーボン仕上げにすることができる。

標準仕様の「レヴエルト」と比較して、「SV」は最大80%高いダウンフォースを発生させるとされ、前モデルの最上位グレードである「アヴェンタドールSVJ」をさえ10%上回るという。
また、フル可変ダンパーを備えた新開発のサスペンションには、ランボルギーニがレース、具体的には「テメラリオGT3」で培った経験を活かしている。さらに、同じく新開発のCCM-Rカーボンセラミックブレーキの冷却システムも最適化されているとのことだ。時速200kmから110メートルで停止?まさに驚異的な性能だ!
新しい「ピロタ」モード
将来のオーナーは、ステアリングホイールから選択できる新しい「ピロタ」走行モードにも期待が持てる。このモードは、ドライバーの運転スキルに合わせて5段階に調整可能だ。
その他の外観上の特徴としては、「SV」モデルらしく、あの特徴的なロゴが欠かせない。さらに、「レヴエルト」には「SV」らしいスタイルで、インテリアにカーボン素材がふんだんに採用され、新しいカーボン製フルバケットシートも装備されている – ちなみにこれらはすべて標準装備だ。4色のカラーバリエーションの新型のセンターロック式ホイール(ドロモス)についても同様である。

今後、「レヴエルトSV」を世界中の観光名所を巡るだけでなく、定期的にサーキットにも足を運ぶことを予定している人は、ブリヂストン ポテンザ レースRのセミスリックタイヤを注文することをお勧めする。このタイヤを装着した「レヴエルトSV」は、ホッケンハイムリンクのグランプリコースで1分41秒6という驚異的なタイムを記録した。公式記録上、これより速かったのは「メルセデスAMG One」と「マクラーレン セナ」のみだ。
先代モデルである「アヴェンタドールSV」と同様、ランボルギーニは「レヴエルトSV」においても本気を出したようだ。「レヴエルトSV」の生産は2026年末に開始され、2027年第1四半期には最初の顧客向け車両が納車される予定だ。
価格について、ランボルギーはまだ詳細を明らかにしていないが、「レヴエルト」のベース価格がすでに50万ユーロ(約9,500万円)を超えていることを考えると、SVモデルは60万ユーロ(約1億1,400万円)の大台を難なく突破するだろう。
「レヴエルトSV」の生産台数
しかし、購入を検討しているすべての人にとって朗報がある。「レヴエルトSV」は1,963台が生産される予定で、これは「アヴェンタドールSV」の3倍以上の台数だ。「アヴェンタドールSV」のクーペモデルはわずか600台(ロードスターは500台)しか生産されなかった。ランボルギーニによれば、生産台数は通常仕様の「レヴエルト」の販売台数に比例して増産されたとのことだが、もちろん、コレクターからの高い需要も一因となっているだろう。
Text: Jan Götze
Photo: Automobili Lamborghini S.p.A.

