【大炎上!】カモフラージュされた路上テスト中のメルセデスAMG GTが全焼した 搭載されていたパワートレインの種類が現在激しい議論の的となっている
2026年8月19日
メルセデスAMG GT:メルセデスのプロトタイプが炎上。スペインでのテスト走行中、カモフラージュされたメルセデスAMG GTが炎上し、全焼した。プロトタイプに搭載されていたパワートレインの種類が、現在激しい議論の的となっている。
カモフラージュされた「メルセデスAMG GT」のプロトタイプがスペインのシエラネバダ山脈でテスト走行中に炎上するという衝撃的な事故が発生し、自動車業界で大きな話題となっている。ソーシャルメディアでは、ハイブリッドパワートレインが火災の原因となった可能性について、様々な憶測が飛び交っている。
高温テストが原因か?
複数のメディア報道によると、この事故は高温環境下でのテスト中に発生した。スペイン南部のこの地域は、自動車メーカーが高温や過酷な条件下で車両テストを行う人気のテストコースとなっている。
この様子を撮影したInstagramユーザーによれば、火災は車両後部から発生し、その後、「GT」のマイナーチェンジモデルとみられるプロトタイプ全体に瞬く間に燃え広がったという。
ハイブリッドか、それとも純粋な内燃エンジンか?
Instagramに投稿された動画へのコメント欄は特に白熱しており、プロトタイプのパワートレインに関する議論が活発に交わされている。一部のユーザーは電動車両、特にハイブリッド車だと推測し、バッテリーが火災の原因ではないかと指摘している。一方、テスト車両のパワートレインに関する確かな情報がないことを指摘し、これに反論する意見もある。
こうした議論が起こるのも無理はない。次期メルセデスAMG GTには、従来型のV8エンジンに加え、電動化された「E PERFORMANCE」パワートレインも設定される見込みだからだ。しかし、今回炎上したプロトタイプが実際にハイブリッドモデルだったのかは、まだ確認されていない。火災の原因については、メルセデス・ベンツも現地当局もコメントしていない。
疑問は多いが、答えはない
現時点で確かなのは、全焼した車両がメルセデスAMG GTの改良型プロトタイプだった可能性が高いということだけだ。カモフラージュの下にどのようなエンジンや駆動技術が隠されていたのかは不明である。したがって、現段階で火災の原因について述べることは、すべて憶測にすぎない。また、現在スペインの一部地域が記録的な猛暑と山火事に見舞われている点にも留意すべきだろう。それでも今回の出来事をきっかけに、異常気象下でリチウムイオンバッテリー搭載車をテストすることについて、SNS上では議論が巻き起こっている。
公式の調査結果が明らかになるまで、この火災について確実に言えることは、何よりもひとつ。メルセデスAMGの開発プログラムにとって、間違いなく高くつく出来事になったということだ。
インスタグラム動画:https://www.instagram.com/reel/DbJLMdnsuCP/?utm_source=bild&utm_medium=iframely
Text: Nele Klein
Photo: kikisnevada_pgarage/Instagram

