見て眺めて微笑んで 写真の力はすばらしい 思わずほっこりできるフォトギャラリー

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写真の力はすばらしい。いいなあって思える写真、理屈抜きにカッコいいと思える写真、思わず微笑む写真。そんな写真を、じっくり理屈抜きに楽しんでください。

無機質な空間にひっそりたたずむBMW。別に何か特別な飾りも派手さもないが、クルマの存在感は際立っている。
古い自動車工場に前に佇む911。模型のようにさえ見えてしまう一枚だが、建物の色とガンメタリックの組み合わせが美しい。工場のやや傷んだ木戸や窓のモチーフにも目が惹かれる。
どこかの畑に佇むプジョー。プジョーとは本来こういう世界の似合う実用セダンなのである。空のグラデーションが優しく世界を包む。
これぞブリティッシュスポーツカー。ちなみに、この写真はiPhoneで撮ったものとのこと。Amazing!
古いメルセデスベンツと夜の港。こういう白熱の明るさこそがエレガントなのである。LEDの明るさではこういう味は出ない。
カルマンギアの表情はなんとも優しく、青い空と雲の下で笑っているようである。
どこかの整備工場の一角だろうか。整然とした空間とポルシェの組み合わせがなんともクールではないか。
まさに「アメリカングラフィティ」の世界。市松模様のフロアと、クルマのカラーにマッチした給油機が彩を添える。
よくある構図、といってしまえばそれまでだが、ブガッティの世界はやはり他の車とは一線を画す特別なものである。
こういう写真こそ60年代の味だろう。昔の190の持つ丸さと、女性のカーブが実にマッチしているではないか。
写真を写す女性と、それをさらに写したショット。こういう写真をあなたも写したことが、きっとあるだろう。
うしろの洋館は彼女の住まいなのだろうか。洋服のカラーと犬と建物のカラーが絶妙に合っていることにご注意。
924のベールを剥ぐ。普段は大切にされている一台だろうか? じっくり見ると味わいあるガレージであることがわかる。
ちょっと洒落てセッティングして写したと思われる写真。あなたもこういうの、写したことがあるでしょう??
納屋に打ち捨てられたゴールドのランボルギーニ エスパーダ。こういう写真こそ、いったいどういう状況でこうなったのだろう、という妄想をかきたてるのである。
いったいどこの海岸なのだろう? そしてこの二人はいったいどういう会話をしているのだろう? 不思議な世界を描くのも、一枚の写真である。
絶対どかない。そんな声が聞こえてきそうな写真。後ろのBMWも絶妙にとぼけた表情に見えないだろうか?
1966年メルセデスベンツ220SEbカブリオレの、まごうかたなき上質なインパネ。アイボリーホワイトのステアリングホイールとホーンリングのクロームメッキが上品だ。
Photo: Bernd Hanselmann
前述の220SEbカブリオレの走行時のショット。晩秋の木々の香りが伝わってくるようだ。
Photo: Bernd Hanselmann
いかにもイギリス人らしい発想のモーガン3ホイーラー。昆虫(セミ)顔の表情と、妙にとぼけた風情のスペアタイヤを背負った姿がユーモラスだ。
Photo: Thomas Starck
アートのようなカーブを描くガスステーションと青いオペル カピテーン。壁の左に取り付けられたバウハウス調の時計にも注目。よく見ると給油機まで線対称にデザインされているのがわかる。
Photo: Andreas Lindlahr
いかにもシェル、というカラー。黄色と赤という組み合わせではあるが、後ろの街の建物とも絶妙にマッチしている。シェルの天井に組み付けられたダウンライトの配置もデザインされていて美しい。
Photo: Andreas Lindlahr
これはオマケの一枚。ミニのカラーとコーディネートされたマリリンモンロー風?の女性。ベルトまで色があっているのが洒落ている。

Photo: autobild.de