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真のアイコンモデル「シトロエン 2CV」が電気駆動モデルとして帰って来る!

2026年6月4日

ステランティスが2CVを復活させる!シトロエン2CVが電気自動車としてカムバック!価格は驚きの1万5,000ユーロ(約280万円)あたりに落ち着きそうだ。2CV復活のすべて!

シトロエンは「2CV」を電気自動車として再発売する予定。今回は完全電気自動車として。発売予定は2028年、初代モデルの発売からちょうど80年後。価格は1万5,000ユーロ(約280万円)以下になると予想されている。新型「2CV」は、長年多くの消費者が待ち望んでいた、都市生活や日常、短距離移動に最適な、シンプルで手頃な価格の電気自動車となるだろう。

初代「シトロエン2CV」は、決してステータスやパフォーマンスを追求した車ではなかった。シンプルで頑丈、手頃な価格で、極めて実用的だった。移動手段は必要だが、贅沢さは求めない人々のための車だった。そして、まさに新型「2CV」は、電気自動車時代において、その役割を担うことができるのだ!

新型シトロエン2CV、市場の空白を埋める

ヨーロッパは小型車不足という問題を抱えている。安全規制、技術、開発コストの高騰により、多くのベーシックカーが姿を消した。同時に、多くの電気自動車は依然として平均的な給与所得の購入者にとって魅力的な価格帯とは言えない。通勤、買い物、街乗りなどに使える小型車を探している人にとって、本当に手頃な価格の選択肢はますます少なくなっている。

ステランティスグループは、このギャップを埋めるべく、新たな電気自動車のカテゴリーを開拓しようとしている。これらの車両は小型電気自動車であり、ヨーロッパで生産される予定だ。最初のモデルは新型「シトロエン2CV」となるようだ。生産は2028年にイタリア、ナポリ近郊のポミリアーノ ダルコ工場で開始される可能性がある。

画像右側:2CV復活を示唆する画像。

これはいくつかの点で非常に興味深い。まず、シトロエンは単に奇抜な新車を発表するのではなく、真のアイコンを復活させるからだ。次に、「2CV」は歴史的に見て、他のどの車にも劣らない手頃な価格のモビリティを象徴してきた。そして最後に、このセグメントは現在、事実上空席状態にあるからだ。

最初のティザー画像は、オリジナルモデルとの強い類似性を示している。シトロエンは、ブランド認知度を高めることに重点を置く可能性が高い。初期の情報から、丸型ヘッドライト、張り出したフェンダー、曲線的なフロントなど、クラシックな「2CV」の特徴が反映されていることがうかがえる。新型「2CV」は、単なるレトロなおもちゃのように見えないように、歴史的なモデルの特徴をしっかりと残す必要があるだろう。

技術仕様はまだ発表されていない。唯一確かなのは、新型「2CV」は電気自動車になるということだ。そのため、馬力や加速性能といった数値よりも、価格、航続距離、日常的な使いやすさが重要になるだろう。

Text: Kim-Sarah Biehl
Photo: Stellantis