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ピンクのカーボンでエスカレートするエスカレード?ラルテ デザインのキャデラック エスカレードなら目立つことは間違いない!ドヤ顔もできる!でもちょっと恥ずかしいかも・・・

2026年4月30日

ラルテ デザイン(Larte Design)がキャデラック エスカレード(Cadillac Escalade)を白とピンクのバービー人形のような夢の車に変身させた。

評価や偏見を抜きに言えば、「キャデラック エスカレード」は決して女性らしさにあふれているとは言えないだろう。全長5メートル以上、全幅2メートルを超えるこのアメリカンSUVは、まさに筋肉質で、どちらかといえば男性的な印象を与える。

おそらく、ラルテ デザイン(Larte Design)のチューニングのプロたちは、この非凡な一台をピンクのカーボンで仕上げる際、まさにその点に可能性を見出したのだろう。

見渡す限りピンク一色

このコンバージョンは、2024年から2026年モデルのフェイスリフト版「キャデラック エスカレード」をベースとしており、ラルテ デザインが自社製「エステートボディキット」によって仕上げている。新たに開発された計17点の外装コンポーネントにより、フルサイズSUVのフロント、サイド、リアが大きく変化し、さらにワイドで威圧感のある外観が与えられている。

ボンネット全体に加え、ラルテ デザインはスポイラーリップとドアミラーキャップもピンク色にした。

しかし、本当の注目ポイントは純粋なフォルムではなく素材にある。従来のブラックのビジュアルカーボンファイバーの代わりに、ラルテ デザインのデザイナーは鮮やかなピンク色に着色されたカーボンファイバーを採用した。これはフィルムや塗装として施されているのではなく、素材の構造そのものに直接組み込まれている。その結果、独特の奥行き感が生まれるだけでなく、紫外線や風化に対する高い耐性も確保されている。

標準機能はそのまま

その過激な外観にもかかわらず、「エスカレード」の基本機能は完全に維持されている。すべてのカーボンパーツは、穴あけなどの構造変更が一切必要ない。運転支援システム、パーキングセンサー、トレーラーヒッチ、そして日常的な実用性は、制限なく利用可能だ。ボンネットの下にも変更はなく、6.2リッターV8エンジンは引き続き416馬力と610Nmのパワーとトルクを発揮する。

エスカレードのホイールも同様にピンク色に塗装されており、慣れるまで時間がかかるかもしれないが、全体として調和のとれた仕上がりとなっている。

「ラルテ デザイン」の功績として一つ言えるのは、一見すると全く相反するように見える二つの世界を融合させ、それにもかかわらず驚くほど調和のとれた全体コンセプトを作り上げたことだ。もっとも、万人受けする仕様ではないのは確かだ。

このピンク色のカーボンキットは「ポルシェ カイエン」を人目を引く存在にする?そのチューナーとは?:https://autobild.jp/64338/

Text: autobild.de
Photo: Larte Design