朗報!アルファ ロメオの「ジュリア」と「ステルヴィオ」のクアドリフォリオが復活する!
2026年3月8日
アルファ ロメオは、ジュリアとステルヴィオのクアドリフォリオモデルがまもなく再び注文可能になると発表した。さらに、ドイツの顧客向けにはサプライズも用意されているという。
ハイパワー好きにとってはうれしいニュースだ。アルファ ロメオは、人気の高いクアドリフォリオモデルが復活することを正式に明らかにした。
具体的には、ジュリア(Alfa Romeo Giulia)とステルヴィオ(Alfa Romeo Stelvio)のクアドリフォリオ(Quadrifoglio)仕様が注文できるようになる。これらのトップモデルは2025年5月以降、ドイツでは販売されていなかったが、その状況がまもなく変わる見込みだ。アルファロメオによると、ドイツはクアドリフォリオモデルにとって最も重要な市場だという。
「例えば、最近ではジュリアの購入者のおよそ25%がクアドリフォリオ仕様を選択しています。これは他国と比較しても平均を上回る数字です」さらに「まだ詳しくは明かせませんが、アルファ ロメオ ジュリア クアドリフォリオの注文受付が始まる際、ドイツ向けに特別なサプライズを用意しています。これは、忠実なドイツのジュリア クアドリフォリオファンへの感謝の意味でもあります」と、アルファ ロメオのマーケティング責任者であるヴァイト リービングは説明する。

復活にあたり、実績のある2.9リッターV6ツインターボエンジンは最新の排出ガス規制に適合するよう調整されたが、それ以外はほぼ従来どおりとなる。数値上では520馬力、最大トルク600Nmを発生し、8速オートマチックトランスミッションを介して後輪へと駆動力を伝える。
最高速度はジュリアが308km/h、ステルヴィオもそれに迫る285km/hに達する。
「ジュリア クアドリフォリオ オロ(Giulia Quadrifoglio Oro)」という印象的な名前を持つこのスペシャルエディションは、1970年代から80年代にかけてアルファ ロメオがさまざまなモデルにこの名称を用いていた時代を想起させるものだ。
その名のとおり、ゴールドのディテール(ブレーキキャリパーやステッチなど)を採用しているほか、ジュリア クアドリフォリオ オロには多くの追加装備も備わる。テクノロジーパッケージとアラームシステムは追加料金なしで標準装備される。

このスペシャルエディションの標準カラーはクラシックな「ロッソ アルファ(Rosso Alfa)」だが、希望により「ネロ ヴルカーノ(Nero Vulcano)」「ヴェルデ モントリオール(Verde Montreal)」「ロッソ エトナ(Rosso Etna)」も選択可能となっている。
小幅な追加料金
このスペシャルエディションの価格は103,000ユーロ(約1900万円)で、通常モデルに対する追加価格は2,300ユーロ(約425,000円)と比較的控えめだ。ジュリア クアドリフォリオ オロは生産台数の限定はないものの、販売は2026年6月までと見込まれている。そのため、購入を検討している人は早めの決断が求められるだろう。
Text: Jan Götze
Photo: Alfa Romeo

