【このマツダ ロードスターなんぼ?】日本の誇る真のライトウェイトスポーツ 走行距離13万kmのマツダ ロードスター(NA)がこの値段で販売中!
2026年2月16日
ドイツの中古車情報:良好なコンディションを維持するクラシックロードスター。1990年式のマツダ MX-5 NAが1万ユーロ(約185万円)未満で売りに出されている。
オープンエアドライブ、FR(後輪駆動)、軽量ボディ―そして常に笑顔をもたらす存在。初代マツダ MX-5はカルト的な人気を誇り、いまやクラシックカー界で確固たる地位を築いている。
今回出品されているのは、リトラクタブルヘッドライトを備える人気のNA型、1990年モデル。価格は9,900ユーロ(約183万円)。新車時はドイツで登録され、オーナーはこれまで2名のみ。走行距離は12万9,890kmだ。
マツダMX-5、幌は新品に交換済み
販売者によれば、このロードスターは長年にわたり同一オーナーのもとで維持され、冬季の走行歴はないという。ボディコンディションもそれを裏付けており、目立つ錆はなく、小傷の補修跡がわずかに見られる程度。30年以上を経た車両としては自然な範囲に収まっている。
ソフトトップはすでに新品へ交換済み。経年劣化が避けられないオープンカーにおいて、これは大きなプラスポイントと言える。
搭載されるのは、最高出力116ps(85kW)を発生する1.6リッター直列4気筒エンジン。5速マニュアルトランスミッションとクラシックなFRレイアウトの組み合わせにより、ダイレクトな操縦感覚、扱いやすい軽量ボディ、そしてシンプルなメカニズムという、このモデル本来の魅力を存分に味わえる。
H&R製スプリング装着、新規TÜV取得済み
本車両には穏当な範囲での技術的モディファイが施されている。H&R製ローダウンスプリングによりわずかに車高を下げ、205/45タイヤを組み合わせた16インチアルミホイールを装着。いずれも車両のキャラクターを損なわない控えめな変更にとどまる。
グレーのクロス内装は良好な状態を維持しており、禁煙車である点も明記されている。車検(TÜV)は新規取得済みだ。
NA型MX-5はすでにクラシックカーとして認知されており、ヒストリック登録(Hナンバー)の取得も比較的容易と見られる。直近のオーナーは季節ナンバーでの登録のみで使用していた。メンテナンス性、部品供給、整備性の面でも、MX-5は従来から扱いやすいモデルとして知られる。
結論:
初期型MX-5はもはや“隠れた名車”ではない。良質な個体は減少傾向にある一方、需要は着実に高まっている。本車両は全体的に良好なコンディション、適正な走行距離、過度でない装備内容を備えた一台だ。リトラクタブルヘッドライト付きの堅実なNA型として、9,900ユーロ(約183万円)は妥当な市場価格と言える。
Text: Bianca Garloff
Photo: R. Weinmann Sport- und Tourenwagen

