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トヨタ スープラ: チューニングハイパーブーストエディション
新型トヨタ スープラは340馬力。
でもSEMAショー2019とシカゴモーターショーでお披露目されたハイパーブーストエディションにはその倍以上のホースパワーが備わっている！
このスープラこそ超過激だ！
ハイパーブーストエディションは、トヨタがNASCARのエキスパート、ラトレッジ ウッドとともに開発した、もっとも過激なカスタマイズドカーだ。
走力性能はなんと生産型スープラの2倍以上。
ハイパーブーストエディションは生産型スープラより2倍以上強力なモデルだ。
ハイパーブーストエディションは史上最強のスープラに他ならない。
カスタマイズを施した1台だ。
3リッター直6にギャレット製の「GTX3582R」ターボチャージャーを加え、チタン製のエグゾーストシステムも装着するなどのチューンナップを施し、最大出力は少なくとも750psとなった。
フロント285/30R20、リア335/25R20のコンチネンタル製エクストリームコンタクトスポーツタイヤにライトスピードレーシング製のカスタムホイールを組み合わせた。KW製のサスペンションは、車高が調整できる。ブレンボ製ブレーキに交換してブレーキングも強化した。
エクステリアには、カーボンファイバー製ボディキットを採用、軽量化のために、ルーフもカーボンファイバー製に交換した。
究極のスープラの生産化が待ち遠しい。
Text: Michael Gebhardt
