コンチネンタル「EcoContact 7 S」 — エコ性能と走行性能を両立する新世代ハイパフォーマンス・エコタイヤ
2026年2月1日
コンチネンタルタイヤ・ジャパンは、低燃費性能と優れた走行性能を高次元で両立した新型ハイパフォーマンス・エコタイヤ「EcoContact 7 S」を発表した。日常の街乗りから高速道路まで幅広い走行シーンを想定し、軽自動車、コンパクトカー、ハイブリッド車(HV)、電気自動車(EV)まで幅広い車種に対応するサマータイヤである。2026年3月より順次発売予定だ。
多様なニーズに対応するサイズ展開
発売時のサイズ展開は14インチ〜15インチを中心とし、軽自動車やコンパクトカーユーザー向けに最適化されたラインナップを用意。さらにOEM向けの19インチサイズも設定される予定だ。
幅広い対応性と環境配慮
「EcoContact 7 S」は環境性能に配慮しながらも、走行性能や安全性を犠牲にしない設計が特長である。ハイブリッド車やEVにも対応し、電動化が進むモビリティへの適合性を高めている。
低燃費×高操縦安定性を実現する最先端テクノロジー
「EcoContact 7 S」は、独自開発のグリーン・チリ 3.0テクノロジーを採用。新世代コンパウンドにより転がり抵抗を低減しつつ、ウェットグリップ性能とハンドリング性能も高めた。転がり抵抗低減は燃費向上や電気自動車の航続距離延伸にも寄与する。

空力性能の向上には、エアロ・ディンプル構造を採用。ゴルフボールのディンプル効果から着想を得た設計により空気抵抗を減らし、走行時のエネルギー効率を高める。

転がり抵抗を低減する新素材「スマート・エナジー・カーカス」
タイヤは走行中、路面との接地により常に変形を繰り返すが、このとき内部で発生するヒステリシス摩擦(エネルギー損失)が転がり抵抗を増加させる。低ヒステリシス素材をカーカスおよびインナーライナーに採用することで、エネルギー損失を抑制し、転がり抵抗を低減。その結果、燃費向上やEVの航続距離延長を実現しながら、耐久性や剛性を損なうことなく高い走行性能を実現できる。

街乗りから高速まで快適性を追求
タイヤパターンにはアーバン・サイレント・パターンを採用し、特に市街地で発生しやすい騒音を低減。EVの静かな走行特性とも相性が良く、ドライバーと同乗者に快適な走行環境を提供する。

コンチネンタルはこの新製品を通じて、日本のユーザーにとって低燃費性と快適性、安全性を両立した次世代エコタイヤとしての価値を提供する。
軽自動車の走りを支える
「EcoContact」はコンチネンタルタイヤの中ではベーシックグレードの位置づけだが、アウトビルトジャパンでは実際に「EcoContact 6」を使用した経験がある。とびぬけた静粛性と十分なグリップ感、耐久性を実感した。さらに進化した「EcoContact 7 S」は小型車、特に軽自動車の走りを支えるタイヤとして期待できる。
Text:アウトビルトジャパン
Photo:コンチネンタルタイヤ・ジャパン

