鍛造と鋳造、その最前線 Part.3 RAYSの人気ホイール「VERSUS VOUGE SE SPEC-M」と「HOMURA 2×9Plus JET BLACK EDITION Ⅳ」をヴェルファイアで検証する
2026年2月27日
ランドクルーザー250、クラウンスポーツ、ヴェルファイアというキャラクターの異なる3台に、計6種類のRAYSホイールを装着。それぞれが引き出す個性と完成度を検証した。第三弾はヴェルファイアに「VERSUS VOUGE SE SPEC-M」と「HOMURA 2×9Plus JET BLACK EDITION Ⅳ」を装着した。
世界トップレベルのホイールメーカーとして確固たる地位を築くRAYS。そのラインアップは、単なるデザイン提案に留まらず、車格・用途・パフォーマンスなどすべてに最適化された“機能美”の集合体だ。
今回はトヨタ ヴェルファイア(TOYOTA VELLFIRE)にRAYS(レイズ)のホイール「VERSUS VOUGE SE SPEC-M」と「HOMURA 2×9Plus JET BLACK EDITION Ⅳ」を装着して検証する。
ヴェルファイア × 存在感で魅せるミニバンの足元を主役に
■ VERSUS VOUGE SE SPEC-M
VOUGEシリーズに新たなスタイル提案として誕生したのが「VOUGE SE」。“VOUGE STYLES”というコンセプトのもと、現在のトレンドであるSUVをメインターゲットとし、ミニバンを含めて車両の持つ存在感をよりハイエンドな存在にするアイテムを目指して開発された。

「SPEC-M」はVOUGE SEに新たな仕様として追加された。「M」は“Magnificent(=豪華)”を意味する。ダイアモンドカット×サイドグロッシーブラックの組み合わせにより、スポークにより深い陰影と際立つエッジ感を与えている。VOUGE SEの持つ上質さにさらなる磨きをかけ、見る者を惹きつける華やかさを備えたホイール。それがVERSUS VOUGE SE SPEC-Mだ。
大径感を強調するディスクデザインと、リムまで伸びやかに展開するスポークが、車格を一段引き上げる効果を発揮。ラグジュアリー路線を明確にしつつ、VERSUSらしい立体造形で“止まっていても映える”存在感を演出する。


■ HOMURA 2×9Plus JET BLACK EDITION Ⅳ
HOMURA 2×9Plusをベースに、深みのあるジェットブラックで仕立てた特別仕様で、JET BLACK EDITIONシリーズの第四弾だ。

RAYSの誇る鋳造技術を活かし、美しさと機能性を極限まで追い込んだプレミアムブランド「HOMURA」。中でもこのHOMURA 2x9Plusは艶と陰影のコントラストが際立ち、ヴェルファイアのボディカラーを問わず強い視覚効果を発揮する。単なるブラックホイールではなく、造形を際立たせるための色使い。上質さと迫力を両立したいユーザーにとって、完成度の高い選択肢と言える。

深みのあるジェットブラックが造形を際立たせる特別仕様。艶と陰影がヴェルファイアの高級感をさらに引き上げる。さらに、RAYSが持つ特許技術「RAP(レイズアートペインティング)」を駆使したワンポイント「HOMURA」のアクセントが、車両全体の雰囲気を引き締めつつ、さらなる高みへと誘う。


RAYSのホイールは「どれを選ぶか」ではなく、「どの個性を引き出すか」という選択だ。ヴェルファイアに装着して確認した2つのモデルは、その答えを視覚的にも、走りでも雄弁に物語っている。
RAYS公式サイト:https://www.rayswheels.co.jp/
VERSUS VOUGE SE SPEC-M:https://www.rayswheels.co.jp/products/brand/detail/290
HOMURA 2×9Plus JET BLACK EDITION Ⅳ:https://www.rayswheels.co.jp/products/brand/detail/231
Text:アウトビルトジャパン
Photo:Shinichi Tsutsumi

