【このZ4クーペなんぼ?】3リッター直6搭載の「BMW Z4クーペ 3.0si」が330万円で購入可能 走行距離11万kmだが耐久性は高い
2026年1月12日
ドイツの中古車情報:BMW Z4クーペ3.0si(2007)が190,000ユーロ(約330万円)以下で買える!6気筒、固定式ルーフ、珍しい外観。そして、ターボチャージャーのない車がどれほどの個性を発揮できるかを示している。
「Z4クーペ」は2006年に発売された後輪駆動の2座スポーツカーだ。3リッター直列6気筒エンジンは、6,600回転で265馬力を発揮する。これは、ターボチャージャーがまだ主流ではなかった時代のエンジンだ。固定式ルーフは剛性を高め、後輪駆動はクラシックなBMWのアーキテクチャを実現している。
ここでご紹介するクーペは2007年式で、パーダーボルンの自動車販売会社「Autogarten GmbH」で販売されている。広告によれば、これまでの走行距離は110,000km、オートマチックトランスミッションとMスポーツパッケージが装備されており、ブラックのボディに、ホイールには控えめなブルーのアクセントストライプが施されている。
インテリアは、2色の「ニューイングランド」レザーシート、アンスラサイト色のルーフライニング、Mスポーツステアリングが印象的だ。さらに、大型ナビゲーションシステム「プロフェッショナル」、ハイファイスピーカーシステム、電動格納式ドアミラー、オートマチックエアコンも装備されている。スポーティさと快適さを兼ね備えた装備だ。

ウイークポイントは?
「N52」直列6気筒エンジンは、オイルとクーラントの交換を定期的に行えば、堅牢であると考えられている。購入者が確認すべき典型的なポイントは、バルブカバーとオイルフィルターハウジングからのオイル漏れ、およびクロスアームとサスペンションブッシュの摩耗だ。

オートマチックトランスミッションの場合も、定期的なオイル交換をお勧めする。「E86」のボディは頑丈に作られており、錆の発生はめったに報告されていない。スペアパーツは通常入手しやすいが、Mスポーツ専用の部品は高価になる場合がある。
メンテナンスと日常的な使い勝手
「Z4 3.0si」に搭載されている直列6気筒エンジンは、技術的には複雑だが、滑らかな走行と洗練された走りを実現している。メンテナンス費用は決して安くはない。日常的な使用では、運転スタイルやトランスミッションにもよるが、燃料消費量は通常100km走行当たり9から11リッターのハイオクだ。その代わり、このエンジンは耐久性が高く、多くの車両が20万km以上の走行距離を達成している。
我々の中古車テストでは、「Z4」はその正確なステアリング、滑らかな直列6気筒エンジン、安定した走行性能で高い評価を得た。初期モデルのシンプルなインテリアデザインと、手入れの行き届いた6気筒バージョンの高価格については批判もあった。




Text: Marie Milius
Photo: Autohaus Autogarten GmbH

