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【このディアブロなんぼ?】高っかー!マジか・・・「ランボルギー ディアブロ」が1億円?旧式の真の「雄牛」の最後のV12モンスター?なるほど・・・

2026年1月11日

ドイツの中古車情報:550馬力のV12モンスター。ランボルギーニ ディアブロ 6.0 VT(Lamborghini Diablo 6.0 VT)は、ディアブロシリーズの中で最も過激で、最も人気のある最終モデルとされている。

「ディアブロ 6.0 VT」は、間違いなくランボルギーニの象徴的なモデルだ。2001年、この暴力的なV12ランボは生産終了となった。「6.0」は、このシリーズ最後のグランドフィナーレを飾るモデルだ。まさにそのような1台が、現在販売されている。その品質は、熱心なコレクターでさえも驚嘆させるほどだ。

販売されている「ディアブロ」は、2001年にドイツで初めて登録された2オーナー車で、事故歴もなく、整備記録も完備、走行距離はわずか21,300kmだ。このような車は、まず見つからない。その価格は、549,990ユーロ(9,900万円超)と非常に高額だ。しかし、「6.0」は今や資産価値のある車となっている。

「VT」はViscous Traction(ビスカス・トラクション)の略。

ランボルギーニ ディアブロ 6.0 VT:V12自然吸気エンジン

長いリヤウィンドウの下には、551馬力を発生する6.0リッターV12自然吸気エンジンが搭載されている。このエンジンは手作業で製造され、轟音を発し、現在では自動車の歴史の一部となっている。「ディアブロ6.0」は、ランボルギーニが最後に製造した、完全にアナログのスーパーカーだった。5速マニュアルトランスミッション、運転支援機能はなく、その代わりに、強烈なサウンドを誇っていた。この個体はランボルギーニ独自のビスカスカップリング式四輪駆動システムを搭載している。

その基本データは、24年経った今でも衝撃的だ。サンタアガタ ボロニェーゼ製スーパーカーは、0から100km/hまで約3.8秒で加速し、最高速度は330km/h以上だが、平均燃費はリッターあたり、たったの4kmだ。

シザースドアは、V12ランボの象徴だ。

「グリジオ アンタレス」という色は、このワイルドな車に驚くほどエレガントな印象を与えている。インテリアは、完璧に手入れされたクラシックなブラックのフルレザーで、手作りの痕跡や、多くのエキゾチックカーに見られる典型的な摩耗の跡はない。2000年代初頭の夢の車は、まさにこのようであるべきだろう。

6.0は、まさに「THEディアブロ」だ

なぜ「ディアブロ6.0」は、今日、これほどまでに人気があるのだろうか?その理由は簡単だ。これは、単なるディアブロではなく、「THEディアブロ」だからだ。「6.0」は、アウディの経営下において、初めて改良が加えられたモデルであり、その品質と仕上げは、大きく向上した。同時に、「ムルシエラーゴ」が登場する前の、最後の「ディアブロ」でもあった。生産台数はわずか337台で、今日では非常に希少なモデルとなっている。

さらに、その純粋なキャラクターも魅力だ。コレクターたちが法外な価格を払うのも当然だろう。そして、このような改造されていないモデルが市場に出回ることなど、事実上ありえない。

ギアシフトは手前が1速のドッグレッグパターンだ。

結論:
この「ディアブロ 6.0 VT」は、かつてのスーパーカーがどれほど妥協のないものだったかを体現している。550,000ユーロ(9,900万円超)を気軽に払える人なら、イタリアの神話の一部を手に入れることができる。それ以外の人は、この記事を読んで少し夢を見よう・・・。

Text: Bianca Garloff
Photo: Autocenter Sportive GmbH