【面白ネタ】宝石商とチューナーが協力すると何が起こるのだろうか?このロールス・ロイス ファントムは特別なデザインのホイールを装着している!
2025年12月22日
このロールス・ロイス ファントムは、特別なデザインのホイールを装着している。ロールス・ロイスの象徴である静けさと控えめさとは程遠いファントムが登場した!黒く、力強く、そして豪華な、リムジンではあまり見られないディテールを備えている。
宝石商とチューナーがコラボレーションすると何が起こるのだろうか?
まるで特大の腕時計の上を走っているようなロールス・ロイスが誕生する。「ファントムVIIIシリーズII」は、本来は控えめな運転手付き車として知られている。しかし、そのオーナーであるクラウス ガウロン氏(デュッセルドルフの著名な宝石商、「クラウス ケーニヒスアレー」として知られる)は、明らかに別の計画を持っていたようだ。彼は、ノヴィテック社にロールス・ロイスの改造を依頼したが、その最も目立つ変更点はホイールだった。

このホイールは、繊細なミニッツストライプ、溝のあるエッジ、明確なタイポグラフィで、ロレックスのサブマリーナーの「ベゼル」を彷彿とさせる。中央には「クラウス」の文字が誇らしげに刻まれ、そのすぐ下には「ケー通りで一番のお気に入りの宝石店」と書かれている。
ノヴィテックは、SP3ホイールをベースに、まったく新しいデザインを開発した。その結果、通常よりもはるかに派手な印象を与える「ファントム」が誕生した。控えめな表現は減り、その代わりに個性がより強調されている。この車の圧倒的な存在感が、その効果をさらに強めている。
※ インスタグラム
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Text: Marie Milius
Photo: Instagram / @novitecgroup

