1. ホーム
  2. このクルマなんぼするの?
  3. 【このコルベット スティングレーなんぼ?】はい、この1971年製+走行距離85、500kmのコルベット スティングレーはいくらでしょうか?

【このコルベット スティングレーなんぼ?】はい、この1971年製+走行距離85、500kmのコルベット スティングレーはいくらでしょうか?

2025年10月29日

ドイツの中古車情報:コルベット C3 スティングレー カブリオレ(Corvette Stingray C3 Cabriolet)。1971年製のコルベットの象徴的なモデルで、走行距離はわずか85,500km。V8エンジン搭載、「ウォー ボンネット イエロー(War Bonnet Yellow)」のボディ、300馬力、マニュアルトランスミッション、オーバーホール済みエンジンを搭載。

黄色いアメリカの伝説:リンニヒ ケルレンツィヒ(ノルトライン ヴェストファーレン州)で、1971年式の希少な「コルベットC3スティングレー カブリオレ」が、5.7リッターV8エンジンとマニュアルトランスミッションを搭載して販売されている。価格は42,500ユーロ(約743万円)だ。

コルベットC3スティングレーカブリオレ:パワフルなクラシックカー

長いボンネットの下には、有名なスモールブロックV8エンジン(排気量5,657cc)が搭載されている。

8気筒エンジンは300馬力のパワーを発揮し、4速マニュアルトランスミッションと組み合わせられている。後輪駆動、力強いエンジン音、そしてパワフルな加速力により、「コルベット」は今日でも真に楽しい車となっている。

歴史的なコルベットC3スティングレーが42,500ユーロ(約743万円)で販売されている。

このカブリオレは、光によって黄色から金色に輝く、珍しいオリジナルカラー、「ウォー ボンネット イエロー(War Bonnet Yellow)」を採用している。さらに、ブラックのフルレザーインテリアも備わっている。

クロームのバンパー、長いボンネット、そして典型的なポップアップヘッドライトが、第3世代のコルベットのデザインを特徴づけている。

V8エンジンは最近完全にオーバーホールされた。走行距離は85,500km、新しい車検も取得しており、「スティングレー」は手入れの行き届いた状態だ。パワーステアリング、着色ウィンドウ、エアコンが、快適な乗り心地を実現している。

「コルベットC3」は、70年代のスポーツカーの象徴として知られている。パワフルなエンジン、独特のデザイン、希少なカラーリングを備えたこのコンバーチブルは、コレクターにとって魅力的な1台だ。

結論:
1971年製のオリジナル「コルベット スティングレー」、「ウォー ボンネット イエロー」のボディカラー、オーバーホール済み、V8エンジンサウンド、オープンカーの気分を満喫。価格は42,500ユーロ(約743万円)。アメリカンクラシックカー愛好家にとって夢の車だ!

Text: Alexander Warneke
Photo: Bild: AC Classics