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【ユニークで面白い】発想がまったくユニークで純粋に楽しい!コンクール ド レモンって何?最も奇抜なオンボロ車が大集結するイベント

2025年8月28日

VWビートルはいつの時代も倹約家の味方だった。だが、この一台は“狭い道専用”だ。
イギリスには、モーリスマイナー トラベラーよりも奇抜な車があったかもしれない。しかし、そのほとんどは恐らくコンクール会場までたどり着けなかっただろう。一方、ジャガーは牽引ロープで到着した。
多くの人にとって、ここでの車は悪魔のような楽しみだ。それとも、悪魔は単に細部に宿るだけなのか?
このママは、どうやら今日までずっと子供の送り迎えを続けてきただけでなく、今では自分のボルボを「ママのタクシー」と手書きするまでになっている。少なくとも子供たちは手伝っているようだ。
レモンカーズにもついに最初の電気自動車が登場した。早期に華々しく失敗したスタートアップ企業Codaのシンプルなセダン型電気自動車だ。
フラッシュ ゴードンは、このUFOに乗って未来的な過去からシーサイドに戻ってきた。
だが、このヘルメットのおかげで正体を隠したままとなっている。
昨日まで遊園地だった場所が、今日はコンクール会場に。ここではメリーゴーランドと馬車が交差している。
ボディに毛皮を貼り、このキャディは競争馬に変身した。
すべてはここから始まった:スバル360は、このデザインで量産化された最初のスバル車だ。
VWビートルはこのようなイベントには欠かせない存在だ。ただし、この個体は色だけがレモンに似ているだけで、この錆びた車たちの会場にはあまりにも状態が良すぎる。
地元の警察署がコンクール会場のすぐ隣にあるため、シーサイドの警察までもがクラシックカーを出動させた。

Text and photo: Thomas Geiger