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「LAND CRUISER FES JAPAN 2025」に1600台以上のランクルが集結

2025年6月10日

2025年6月8日、静岡県の富士スピードウェイで、「トヨタ ランドクルーザー」がテーマのイベント「LAND CRUISER FES JAPAN 2025」が開催され、新旧のランクル1600台以上が一堂に会した。

「LAND CRUISER FES JAPAN 2025」は、専門誌「レッツゴー4WD」、富士スピードウェイ、さなげアドベンチャーフィールドとのコラボレーションにより、2024年からスタートしたイベントで、まさに“ランクルの祭典”である。

TOYO TIRESのブースではクロスカントリーラリーの参戦するランクル250が来場者の注目を浴びた。

メイン会場となったP2(CG PARK)には、日本を代表するランクルカスタマイズメーカーやショップ、パートナーなど約60社が集まり、デモカー展示や用品販売、トークショー、オフロード走行体験など、たくさんのプログラムが用意され、来場者を楽しませた。

今回初出展となるOZジャパンでは、「Rally Desert TGR-WRT」を装着した車両の展示などを行った。

たとえば、TOYO TIRESのブースでは同社のSUVタイヤブランド「OPEN COUNTRY」のラインアップやクロスカントリーラリーの参戦するランクル250を展示。一方、OZジャパンは、同社の人気アルミホイールに加えて、「Rally Desert TGR-WRT」を装着した車両の展示をして、来場者の注目を集めている。また、レイズでは、ランクルに最適なアルミホイールを多数展示し、ランクルオーナーの関心を惹くなど、来場車のカスタマイズへの興味を高めることとなった。

レイズでは、ランクルに最適なアルミホイールを多数展示、ラインアップの多彩さをアピールした。

国内ではますますランクルの人気が高まるだけに、来年以降もさらに来場者が増え、イベントの規模も拡大することが予想される。今後の発展が楽しみなイベントである。

Text&Photo:アウトビルドジャパン