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【クラッシュ!】シボレー コルベットC3が事故で無残な姿に・・・ しかしこのコルベットのドライバーは奇跡的に生き延びた!

2025年5月26日

シボレー コルベットC3(Chevrolet Corvette C3):このコルベットのドライバーは、まさに守護天使に守られていた。車の姿を見るだけで恐ろしいが、奇跡的にこのコルベットのドライバーは生き延びた。

これはまさに「不幸中の幸い」と言えるだろう:コロラド州で「コルベットC3」を運転していたドライバーは、車がガードレールの下に突っ込む事故を起こした。ドライバーは、この恐ろしい事故から生き延びることができた。もし状況が少しでも違っていたら、結果は悲惨で残酷なものになっていただろう。

コルベットがガードレールの下に突っ込む

コロラド州キャッスルロックの消防当局によると、週末にダグラス郡フェアグラウンド付近で、茶色の「コルベット」がガードレールに衝突した。事故の正確な原因は未だ不明だ。Facebookに投稿された写真からは、運転手が生き延びたのが不思議なくらい凄惨な状況が見て取れる。

コルベットのすべての窓ガラスが粉々に砕け、屋根を切り離さなければドライバーを救出できなかったそうだ。

車のフロントからガードレールに突っ込み、フロントガラスが押しつぶされた。しかし奇跡的に「コルベット」は突き抜けることはなかった。ガードレールが車のほぼ真中に位置し、運転手の頭から数cmのところで停止している。

運転手は無事だった

現地の当局は、運転手を救出するために「コルベット」の屋根を切り取る必要があったと述べた。また、損傷した「コルベット」を引き出すためにガードレールを上げる必要もあった。

車が停止した際、ガードレールは運転手の頭部のすぐ手前にあった。

もしコルベットが停止していなければ、ドライバーはこの事故を生き延びられなかっただろう。驚くべきことに、彼は生き延びただけでなく、けがもなかった。これは特に驚くべきことだ。なぜなら、この1968年から1982年の間に販売されたクラシックコルベットには、現代の車に備わっている安全機能のほとんどを欠いているからだ。衝突を緩和するエアバッグすらない。

Text: Sebastian Friemel
Photo: Facebook/Castle Rock Fire and Rescue Department