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アプリ売りのオジさん彷徨記 Vol.47「Porsche センター浜松編」Part1

2025年3月18日

移転して新装開店

昨年からお取引が始まった、ポルシェセンター浜松、久々にフォローアップでお邪魔しました。昨年末、元々あった場所からほど近い交差点に移転し、リニューアルオープンしたのです。それでは、最新のCIで完成したショールームやワークショップなど、覗いてみましょう。

交差点にある為、二方向から出入り可能なことと、どこからでも見えるのはメリット

幹線道路から入ると、奥に駐車スペースやアプルーブドカーが並ぶ

通常の出入り口は表通りだが、ワタシは、角を曲がった先に裏手の駐車場へ入れる、細い道を知っている(笑)

この先を左折すると裏手に…

地元では「自動車街」と言われる幹線道路沿い、和田西交差点の角にオープンした新店舗。見通しの良い上に交差点に建つので、店舗の成り立ちとしては抜群のロケーションでしょう。ショールーム内に入れば、シックな色合いが落ち着きを感じさせ、ラウンジでゆっくりできる素敵な空間が拡がる。しかも個室の壁にはクラシックポルシェの絵が掛かっており、古くからのポルシェファンには、たまらない空間でしょうなあ。

ショールームに入ると、BEVの新型Macanが展示されていた。

シックな色調のラウンジスペース

新CIと、手前のソファーはプライバシー対策か?

バーカウンター

ショールーム奥に入ると、Macanの後ろに古い建物の写真を飾ってあるが、大昔ポルシェの本社だった建物だそうだ。よーく見ると、全面壁の上部にPORSCHEの文字が見える、クラシックな建物だ。歴史的な古いモノを残せるのも、ポルシェというブランドのなせる業だろうか。絵になるし、クルマ以外でショールームを飾るのには、最適な写真の一枚だろう。

また、ラウンジからはワークショップが見渡せるようになっていて、メカ好きな人は愛車の整備中、飽きずに過ごせるだろうなあ。こういうちょっとしたことは、好き者が多そうなブランドの真骨頂と言える。手前の部屋にはサービス専用レセプションと、お客さんと一緒にクルマのコンディションを確認できる様、リフトが備わっている。ここで全数クルマを確認できれば無用だが、そこが難しいから、ワタシの扱う動画専用アプリが役立つわけですね。

通路の先はワークショップ

DDB(ダイレクト・ダイアログ・ベイ)、お客様と一緒にクルマのコンディションを確認するスペース

サービス専用の受付カウンター

こちらが、マネージャーとサービスコンサルタント(アドバイザー)、そしてテクニシャンの面々。彼らがアフターサービス全般を担っていて、お客様が素敵なポルシェライフを過ごせるよう、日々頑張っているわけです。しかも販売と違って売り上げのアップダウンが少ないため、ディーラーの経営面から考えた場合、重要なビジネスとなるのは今や常識。

お問い合わせは下記から。
ポルシェセンター浜松HP:https://www.porsche.co.jp/dealers/hamamatsu/
TEL:053-461-4180
E-Mail:info@hamamatsu.porsche.jp

435-0016
静岡県浜松市中央区和田町878-1
ポルシェコンタクト:TEL: 0120-846-911