フェラーリ 499PがWECでマニュファクチャラーズとドライバーズチャンピオンシップタイトルを狙う
2025年2月28日

フェラーリはFIA世界耐久選手権(WEC)参戦3年目にあたって「499P」の新たなカラーリングと技術的なアップデートを施してシーズンを迎える。
新しいデザインでは、従来よりも濃い赤色を基調とし、イエローのアクセントがサイドポッドに配置され、カーボン製パーツとのコントラストが際立っている。

技術面では、2024年の進化型パッケージを継続使用して、ブレーキ冷却ダクトシステムの再設計やフロントヘッドライト下のエアロパーツ追加などが行われている。

パワートレインは、V6ツインターボエンジンとフロントアクスルに搭載された電動ユニット(ERS)を組み合わせた800Vハイブリッドシステムを採用している。
ドライバーラインアップは、No50にアントニオ フォッコ、ミゲル モリーナ、ニックラス ニールセン、No51にアレッサンドロ ピエール グイディ、ジェームズ カラード、アントニオ ジョヴィナッツィで昨年と変更はない。

1972年以来の耐久レース世界選手権タイトル獲得を目指し、マニュファクチャラーズとドライバーズチャンピオンシップタイトルをそして、ル・マン24時間レースでの3連覇を狙っている。
2025年シーズンは、2月28日のカタールでの開幕戦から始まり、イモラ(4月20日)、スパ・フランコルシャン(5月10日)、ル・マン(6月14-15日)など、全8戦が予定されている。
Text:アウトビルトジャパン
Photo:Ferrari Japan