【スバルXVオーナーに訊く】エンジン専用コーティング剤「REWITEC PowerShot(レヴィテック パワーショット)」を選ぶ理由 2025〜#2
2025年2月21日

エンジン専用コーティング剤「REWITEC PowerShot(レヴィテック パワーショット)」を愛車に投入した人に、REWITECを選ぶ理由を伺います。
2025年の第2回は、「スバルXV」と「スズキ・ジムニー」、さらにはBMWのモーターサイクルにより、カーライフを満喫している髙橋恵太さんです。
大好きなクルマの世界へ
鮮やかな“ラグーンブルー・パール”の「スバルXV」で現れたのは、とある4WD車専門ショップでフロントスタッフを務める髙橋恵太さん。もちろん実車にも詳しいですが、WRCやF1といったモータースポーツや、さらにミニカーやラジコンまで、広く、深く精通しています。それもそのはずで、髙橋さんはかつて、東京・恵比寿にあった知る人ぞ知るホビーショップ「ミスタークラフト」でミニカーのフロアを担当していたり、ラジコンブランドの「京商」で大人気の「MINI-Z(ミニッツ)」に携わるなど、かなりマニアックな人生を歩んできました。
「小学5年生のとき、父がクルマを買う際にもらったカタログがきっかけで、クルマのカタログを集め出しました。それが、クルマ好きになった始まりですね。その後、ラジコンに夢中になっていたころに『アウディ・クワトロ』を知り、WRCに興味を持ちました。F1は、1984年にケケ・ロズベルグがF1に復帰したホンダで初優勝しましたが、その記念のポスターを手に入れて、興味が湧きました」(髙橋さん)

そんなクルマ少年だった髙橋さんだが、大学進学ではまったく違う道を選びます。「わが家は農業を営んでいたので、私は東京農業大学に進学しました。卒業後はアメリカで2年間、農業を学びました。そのころは、クルマは趣味と割り切るつもりでした」(髙橋さん)
大学とアメリカでの生活は、髙橋さんにとって貴重な経験になりましたが、その一方でクルマへの思いを断ち切ることはできず、帰国後、好きなクルマの世界に飛び込むことを決意。ここから第2のクルマ好き人生がスタートしました。
エンジンが持てる力を発揮できるように
京商に勤務している時代に、はじめて自分のクルマとして所有したのが「フォルクスワーゲン・ゴルフGTI」でした。当時は洗車を欠かさず、いつもピカピカの状態を保つことを心がけていたそうです。それだけにクルマが汚れると気になり、「あまりきれいにしすぎるのは、精神衛生上よくないなって(笑) それもあって『ジムニー』に乗り換えたところ、多少の汚れは許せるようになりました。でも、またスポーツカーを買うと、きれい好きに戻ってしまいそうなので、次のクルマもオフロードテイストの『XV』を選んだのです」(髙橋さん)
ボディの汚れにはだいぶ寛容になったという髙橋さんでしたが、一方、エンジンのコンディションを良好に保つのに努力は惜しみません。数年前にREWITEC PowerShotを「ジムニー」で試して、その効果を体感して以来、『XV』やBMWのモーターサイクルにもREWITEC PowerShotを使用しています。

「新車に入れるのが効果的という話を聞いて、『XV』では1000km点検でオイル交換後にREWITEC PowerShotを使いました。注入直後、エンジンを高回転に保つ必要があるので、私は『箱根ターンパイク』入口手前の駐車場でREWITEC PowerShotを入れて、その後、箱根ターンパイクと『芦ノ湖スカイライン』を走ったので完璧です(笑)」(髙橋さん)
「REWITEC PowerShotを使うことで、アクセル操作に対するエンジンの反応が良くなりますし、伸びやかで滑らかな加速が手に入るのもうれしいですね。個人的にはエンジンに手を加えるよりも、抵抗や摩擦を減らすことで、エンジン本来のポテンシャルを発揮するというのが好みで、このREWITEC PowerShotはまさにそういうモノ。エンジンの負担を減らすことができるうえ、燃費が良くなるぶん、環境への負担を減らすこともできます。しかも、価格もお手頃ですので、クルマ好きの皆さんに、ぜひオススメしたいですね」(髙橋さん)
「次はギヤボックス用の『REWITEC G5(レヴィテック ジーファイブ)』を試してみたい」という髙橋さん。洗車の回数は減っても、クルマへの愛は以前にも増して強まっているようです。
Text&Photo:Satoshi Ubukata