戦車は好きですか?45枚の画像とともに仏独共同開発の最新型軍用戦車のユーロ パンツァー「ユーロMBT」理屈抜きでお楽しみください!
2025年2月25日

これが仏独共同で開発された最新型のユーロ パンツァーだ。当初はデモンストレーションモデルとしてのみ発表されたこの戦車は、欧州の軍備の未来に向けた第一歩となることを目指している。
「ユーロMBT(主力戦車)」は、ドイツの戦車メーカーKMW社がフランスの防衛企業ネクスター社と共同で設計した新型戦車だ。60トンの戦車は、パリのユーロサトリ武器見本市でデビューした。わずか15ヶ月の製造期間を経て、MBTはデモンストレーションモデルとして発表され、将来的にユーロタンクを開発する際の第一段階となる予定だ。「このモデルの要件が何であるか不明であるため、現時点では詳細な計画を立てることができません」とKMWは述べている。
MBTは新しい開発ではない。戦車はドイツの「レオパルト2」をベースに、砲塔と120mm砲はフランスの「ルクレール(AMX-56)」から採用されている。この新型ユーロ戦車は、KMWとネクスターを統合して2015年に設立された兵器製造会社KNDSによる初の生産となる。このプロジェクトは、ヨーロッパにおける兵器システムの標準化に向けた第一歩となることを目指している。ドイツのアンゲラ メルケル前首相とフランスのエマニュエル マクロン大統領との間で、今後30年間で兵器システムを178から30に減らすことを話し合った。
ドイツ連邦軍向けではない戦車
60トンの「ユーロMBT」は、ドイツの「レオパルト」戦車よりも約6トン軽量だが、1,500馬力という出力は同じだ。主砲は120ミリ砲弾を発射し、これはドイツ連邦軍の新型戦車に搭載予定の革新的なMGCS(主地上戦闘システム)の砲弾よりも10mm口径が小さい。装填手は、「ルクレール」戦車の自動装填システムにより、もはや必要ない。たとえユーロ戦車がドイツ軍で使用される可能性が低いとしても、KMWは輸出市場において現実的な販売機会を見込んでいる。
フォトギャラリー: ドイツ連邦軍の戦車および装甲車両










奥に見えるブッフェルは、270度旋回可能なクレーンを搭載しており、最大30トンまでの吊り上げが可能だ。ウィンチは最大105トンの重量を移動させることができる。ブッフェルの主な任務は、ドラッグシャーを使って戦車をけん引することだ。また、軽微な修理を行うための工具も搭載している。戦車回収車は55トン近い車重にもかかわらず最高速度68km/hとかなりの高速性を誇る。




































Text: autobild.de