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【マッドドリフティング】英国で660台限定のアウディRS 6 GTがエンジン全開で泥だらけのフィールドを走り抜ける!インスタ動画でチェック!

2025年2月7日

アウディRS 6 GT:アウディRS6 GTがあるのに、トラクターが必要だろうか?英国で、限定版のパワーステーションワゴンが畑を耕すのに使われた!

630馬力、22万ユーロ(約3,630万円)近くする高額な車であり、世界限定660台の「GT」バージョンは、史上最も過激な「アウディRS 6」であり、コレクターズアイテムだ。

そして、コレクターズアイテムである四輪車がたどる運命は、往々にしてどのようなものなのだろうか?車というよりも投資対象として見られることが多く、そのため、ほとんどの場合、あるいは場合によっては、ガレージから一度も出されることなく、文字通りホコリを被っていることが多い。

しかし、Instagramに投稿された動画には例外があり、660台限定の「RS 6 GT」の走行シーンが紹介されている。ただし、サーキットでの華麗なドライビングシーンを期待している人は、完全に間違っている!

最近投稿された動画(@michael_schublackerと@johnsimisterのアカウントに掲載)では、「RS 6 GT」が泥だらけのフィールドに乗り入れ、「GT」専用に設計されたフロントスポイラーリップがすでに泥に触れている。しかし、それは始まりに過ぎない。次のシーンでは、ベースモデルで219,355ユーロ(約3,620万円)もする「RS 6 GT」が、全開で泥だらけのフィールドを走り抜ける。

泥が舞い上がり、極めて柔らかい地面とオンロードタイヤにもかかわらず、「RS6 GT」はスタックすることなく、V8エンジンから爆音を上げて、泥をまき散らしながら泥の中を突き進む。そして「RS 6 GT」は動画の最後に泥だらけの姿で映し出される。

しかし、すべての車ファンに朗報だ。それほどひどい状態ではなく、しっかり洗車をすれば問題ない。

※ インスタグラム動画
https://www.instagram.com/michael_schublacker/?utm_source=ig_embed&ig_rid=5e99aaf2-f10e-4fbd-8146-e95d5b2bc71b

Text: Jan Götze
Photo: instagram.com/michael_schublacker