【今年の新型車一覧】2025年に登場するニューモデル51台を画像とともに一挙に紹介!
2025年1月1日
フォード・カプリ:カプリの名が復活。スポーティなクーペではなく、電気自動車のSUVとして、フォルクスワーゲンのID.5をベースにクラシックな外観と最大340馬力を備えたモデルだ。Photo:The Ford Motor Company
フォード プーマ エレクトリック:フォードは2024年春にプーマをモデルチェンジし、今度はケルンを拠点とする同社が電気自動車のプーマGen-eを発売した。コンパクトモデルは168馬力のパワーを発揮し、43kWのリチウムイオンバッテリーにより、フォードによれば、最大374kmの航続距離を実現する。Photo:Ford
フォード E-トゥアネロ クーリエ:フォードの全モデルラインにおいて電動化は重要なテーマであり、5人乗りのトゥアネロにもEVがラインナップされる予定だ。Photo:Ford
マスタング・マッハE:2025年には電気自動車のマスタングのデザインは変更されないものの、テクノロジーは更新される。これには標準装備のヒートポンプと新しい運転支援システム「BlueCruise 1.5」が含まれる。Photo:Olaf Itrich / AUTO BILD
フォード レンジャーPHEV:フォードは、すでにIAAショーで電動化されたフォード レンジャーを公開している。これは、最高出力279馬力、電気走行距離は約50kmのプラグインハイブリッドピックアップである。Photo:Olaf Itrich / AUTO BILD
フォード マスタング GTD ファストバック:フォードはすでに、サーキットでの使用に最適化されたマスタングのクーペバージョンを公開している。Photo:Ford
ホンダ HR-V(画像は現行モデル):外観を一新し、ハイブリッドドライブも改良されたホンダ HR-V。2025年春より、HR-Vは34,400ユーロ(約565万円)からの価格で販売される。 Photo:Olaf Itrich / AUTO BILD
ホンダ シビック(画像は現行モデル):ホンダ シビックは、50年以上にわたり、そして現在11代目として、ディーラーで展示されている。2025年はフェイスリフト版が販売される。Photo:Lena Willgalis / AUTO BILD
ランチア イプシロン:ランチアが復活。この復活を成功させるため、ステラティスはランチアをプレミアムブランドセグメントに位置づける。2025年第2四半期に発売されるイプシロンを皮切りに、今後2年ごとに合計3つの新型モデルが市場に投入される予定だ。この小型車にはハイブリッドと電気自動車モデルが用意され、後者は54kWhのバッテリーを搭載し、航続距離は約400kmだ。Photo:Stellantis
マツダ CX-60(画像は現行モデル):マツダはCX-60でプレミアムSUVセグメントに参入し、アウディ、BMW、メルセデスなどをターゲットとしている。同時に、CX-60はマツダ初のプラグインハイブリッド車でもある。2025年にフェイスリフトが予定されている。Photo:Thomas Starck / AUTO BILD
マツダ EZ-6:マツダ6は、少なくとも中国ではBEVになる。このセダンは2025年にヨーロッパにも投入される可能性がある。電気自動車は2種類のバッテリーサイズ(58.9kWhと66.8kWh)で提供される。Photo:Mazda Motor Corporation
マツダ CX-5(画像は現行モデル):マツダCX-5は2017年から販売されているので、コンパクトSUVの後継車が登場する時期が近づいている。メディアの報道によると、EVとして発売される可能性もある。Photo:Olaf Itrich / AUTO BILD
メルセデス・ベンツ CLA:メルセデスはすでにスタディとして、新型メルセデスCLAがどのような方向性で開発されるかを示している。来年にはコンセプトカーが現実のものとなるため、いよいよ本格化する。新しいMMAモジュラーマトリックスの最初の車として、CLAはメルセデスがテスラや他の競合モデルとの競争に再び参入するための突破口となるだろう。セダンに加えて、CLAはシューティングブレークとしても発売される予定だ。航続距離750キロkm、100kmあたりの消費電力12kWh、15分で400キロの充電が可能とされており、その性能が注目される。Photo:Bernhard Reichel
メルセデス・マイバッハSL 680 モノグラムシリーズ:メルセデスSLでも高級感が物足りないという方には、メルセデス・マイバッハSL 680がぴったりだろう。 エンジンはAMG V8で、最高出力585馬力、最大トルク800Nmを発揮する。4.1秒で0から時速100キロに達し、最高速度は260kmという数値は素晴らしいが、「普通の」SLよりも穏やかな方向にチューニングされている。Photo:Mercedes-Benz AG
メルセデスAMGピュアスピード:「ミトス(Mythos)」シリーズの第1弾で、かなりスポーティなのがAMGピュアスピードだ。フロントガラスを廃し、F1と同じくHALOシステムを採用している。「SL」をベースに、アファルターバッハのエンジニアたちは性能に一切変更を加えていない。585馬力と800Nmで、0-100 km/h加速は3.6秒と高速だ。Photo:Mercedes-Benz AG