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【イベントレポート】アメリカラスベガス「SEMA SHOW 2024」写真で見る業界最新情報

2024年12月5日

ラスベガスコンベンションセンターで行われた「SEMA SHOW 2024」に見るカスタム業界とカーディテイリング業界の現状をチェック。さらには業務提携先を訪問するべくカーメイクアートプロの代表がラスベガスへ飛んだ。

カーメイクアートプロ丸山です!今年もやって来ました。今回は2年振りのSEMAショー2024inラスベガスコンベンションセンターです。

私が初めてSEMAショーに来たのは、今から約28年前の1996年ですが、世界中から自動車アフターマーケット関連会社が集まるこのショーにはビジネスチャンスもたくさんあるので、毎回のように視察に来ています。

ところで「SEMA」ってアメリカのアフターマーケット自動車部品メーカーの団体名だってご存知でしたか?SEMA=Specialty Equipment Market Associationです。自動車関連の非常に広範囲に渡るメーカーの集まりですね。

まだスリムだった90年代当時の写真です(笑)

SEMA野外エリアコーナーから見ていきましょう

“跳ね馬”のバッジが赤いグラマラスなフェラーリ。
オーバーフェンダーが迫力のガルウイング。
レトロチックな大型トラックはさながらマッドマックスの世界です。
とにかくデカイのがアメリカのピックアップトラック。ここまで車高が高いと乗り込むのに難儀しますね。

SEMA2024今年のお立ち台はこちら!GT-R(R34)

ぱっと見だだけでもオーラがある美しい車両です。詳しくは、Yahooニュースに掲載されております。

https://news.yahoo.co.jp/articles/92eea7029c95a6beb7beb3776a1accdcd0d5adff

もはや定番のLBWK、日本導入が気になるテスラサイバートラックが多く展示されています。

SEMAテスラシリーズ

サイバートラックがいっぱいです。
泣く子も黙る「RWB」。

日本車もたくさん来てます

日本の草分け的チューナー「HKS」。
1000馬力くらいありそうなGT-R。
「トヨタGRスープラ」アメリカで見るとさらにカッコよく見えます。

ROHANは、ペインター井澤孝彦が率いる職人集団。世界を魅了する塗装技術と巧みなボディワークで、常に究極を提案!今回は博物館からSEMAショーの為に出展されています。
https://www.rohan-izawa.com/

こちらの車両はピーターセン博物館入りした車両です。
やはり目を引きます。結構モディファイされたフェラーリ288GTO。

このあとは、新製品がいっぱいのカーディテイリング関連ブースにいきます。